大正天皇の治世を輔佐した内閣総理大臣。
一覧
代数・氏名・在任期間・出身母体を記載。
- 14代 西園寺公望(1911(明治44)8月30日~1912(大正元)12月21日):立憲政友会
- 15代 桂太郎(1912(大正元)12月21日~1913(大正2)年2月20日):陸軍
- 16代 山本權兵衛(1913(大正2)年2月20日~1914(大正3)年4月16日):海軍
- 17代 大隈重信(1914(大正3)年4月16日~1916(大正5)年10月9日):交友倶楽部
- 18代 寺内正毅(1916(大正5)年10月9日~1918(大正7)年9月29日):陸軍
- 19代 原敬(1918(大正7)年9月29日~1921(大正10)11月13日):立憲政友会。在任中に暗殺された初の首相
- 20代 高橋是清(1921(大正10)11月13日~1922(大正11)年6月12日):立憲政友会
- 21代 加藤友三郎(1922(大正11)年6月12日~1923(大正12)年9月2日):海軍
- 22代 山本權兵衛(1923(大正12)年9月2日~1924(大正13)年1月7日):海軍
- 23代 清浦奎吾(1924(大正13)年1月7日~6月11日):枢密院
- 24代 加藤高明(1924(大正13)年6月11日~1926(大正15)1月30日):憲政会
- 25代 若槻礼次郎(1926(大正15)1月30日~1927(昭和2)年4月20日):憲政会