天塩川温泉駅

てしおがわおんせんえき

北海道音威子府村にあるJR北海道宗谷本線の駅。

概要

北海道音威子府村にあるJR北海道宗谷本線の駅。駅番号はW59

なお上り方面の普通列車の最終列車は当駅を通過する。

歴史

1956年7月1日:宗谷本線の豊清水駅～咲来駅間に南咲来仮乗降場(みなみさっくる)として開業。

1981年7月1日:天塩川温泉仮乗降場に改名。

1987年4月1日:国鉄分割民営化に伴いJR北海道に承継される。同時に駅に昇格。

駅構造

単式ホーム1面1線の地上駅で音威子府村管理の無人駅

番線	路線	方向	行先	備考
	宗谷本線	上り・下り	名寄・旭川方面(上り) 音威子府・稚内方面(下り)

隣の駅

宗谷本線
種別	前の駅	当駅	次の駅	備考
特急宗谷		通過
特急サロベツ		通過
普通	美深駅(W54)	天塩川温泉駅(W59)	咲来駅(W60)	当駅と美深駅の間にはかつて初野駅(W55)紋穂内駅(W56)恩根内駅(W57)豊清水駅(W58)があったが、紋穂内駅は2021年のダイヤ改正時に、初野駅と恩根内駅は2024年のダイヤ改正時に廃駅になっており豊清水駅は2024年のダイヤ改正で豊清水信号場になっている。

関連項目

JR北海道宗谷本線JR北海道の駅一覧