天誅弐
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てんちゅうに
『天誅弐』とは、ステルスアクションゲーム『天誅』シリーズの第二作目。対応ハードはプレイステーション。ソニー・ミュージックエンタテイメントがゲーム事業から撤退したため、発売元は米国のゲームメーカー・アクティビジョンへと変わっている。
前作『立体忍者活劇 天誅』の前日談にあたる作品で、シリーズの時系列としては最も古く、前作より七年前が舞台となる。
兄弟子の龍丸や、名前のみの登場だった東忍流の頭目東紫雲斎が登場する。
力丸の右目の疵や彩女が菊姫を大切にする理由、鬼陰との因縁など、初代天誅やそれ以降の物語に繋がる内容が語られている。
主人公は力丸、彩女、龍丸の三人。
システム面では前作をベースに任意での抜刀・納刀や死体隠遁などが追加された。また、『忍凱旋』で好評を博したプレイヤー自身で任務の作成が可能な『虎の巻』モードも搭載されている。
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