概要
身長 | 40m |
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体重 | 1万5千t |
別名 | 奇獣 |
出身地 | 地球・ポイントG14地区 |
第38話「蜃気楼の怪獣」に登場。
ファルドンが現れる1カ月前にG14地区に出現した奇妙な形の怪獣(ファルドンとの関連性については一切語られていないため不明。たまたまニアミスしただけの可能性もある)。
アンドロポフ星系から飛来した宇宙細菌に感染したサカサクラゲがマキシマの超微粒子を浴びて突然変異した生物で、設定上では高濃度の酸素を撒き散らすとされる。
劇中ではタツムラ参謀の出した映像のみの登場。複数の個体が出現し、台詞からGUTSにも甚大な被害を与えたが、ティガの力を借りることなくすべて倒されたようである。
ウルトラマンタイガ
第15話「キミの声が聞こえない」にて、チブル星人マブゼの研究室にいた怪獣としてリムエレキングやサメクジラなどと共にヒロユキに発見された。
モブではあるが映像作品での登場は22年振りとなる。
カプセルに入れられる程度の大きさであったことから、同じくサンプルとして捕らえられていたバデータと同様、幼体だった可能性がある。
余談
デザインは元々は『ウルトラマンネオス』用にデザインしたが日の目を見なかった没怪獣の流用。
プロップは後に『ウルトラマンZ』に登場するセレブロに改造された。