奇獣デスモン
7
きじゅうですもん
奇獣デスモンとは『ウルトラマンティガ』に登場する生物である。
身長 | 40m |
---|---|
体重 | 1万5千t |
別名 | 奇獣 |
出身地 | 地球・ポイントG14地区 |
第38話「蜃気楼の怪獣」に登場。
ファルドンが現れる1カ月前にG14地区に出現した奇妙な形の怪獣(ファルドンとの関連性については一切語られていないため不明。たまたまニアミスしただけの可能性もある)。
アンドロポフ星系から飛来した宇宙細菌に感染したサカサクラゲがマキシマの超微粒子を浴びて突然変異した生物で、設定上では高濃度の酸素を撒き散らすとされる。
劇中ではタツムラ参謀の出した映像のみの登場。複数の個体が出現し、台詞からGUTSにも甚大な被害を与えたが、ティガの力を借りることなくすべて倒されたようである。
関連記事
親記事
子記事
コメント
コメントが未記入です