女王怒りの妖魔術

じょおういかりのようまじゅつ

『電子戦隊デンジマン』の第39話のサブタイトル。

前後のストーリー

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無限魔空の大冒険	本話	チャンピオンの敵

1980年11月1日放送

脚本:上原正三 監督:竹本弘一

予告

ある日、突然幸福な人々の上に次々と不思議な事件が起こった。

それは妖魔術人形を使ったベーダーの仕業だったのだ。

そして遂にダイデンジンの操縦席まで!

デンジマンが危ない!

電子戦隊デンジマン『女王怒りの妖魔術』

みんなでデンジマンを応援しようね。

物語

人々が憎い相手に不気味な十字架をかざしては、怪事件が起きていた。

調べだしたデンジマンにアクマラーが襲い掛かり、彼らの手に渡った十字架はアイシーが言うに妖魔術の会のものだという。

ベーダー一族が会の手を引いており、赤城一平の友人、秋本を林典子に奪われた香山久美子も目を付けられる。

余談

秋本を演じたのは『仮面ライダーZX』の村雨良、『特捜ロボジャンパーソン』の帯刀龍三郎役で知られる菅田俊氏(渋谷昌道名義)。林典子を『超電子バイオマン』の蔭山節子役の里見和香女史が、香山久美子を『世界忍者戦ジライヤ』の裏のクモ御前役の浦谷ひづる女史が演じた。

関連タグ

電子戦隊デンジマン

アクマラー:本話に登場する怪人。