概要
埼玉県川口市に位置する鉄道駅。東京メトロ南北線を経て埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線に入ってから最初の駅にあたる。駅番号はSR20。
出入り口は階段・エスカレーター・エレベーター2か所のほか、芝川公園側のエレベーター単独、合計3ヶ所。2番出入口から国際興業のバス路線が出ている。
尚、当駅からJR東日本京浜東北線川口駅から西へ向かって徒歩数分の距離になっている。
なので川口市街地の裏玄関口の役割を果たしている。
特に京浜東北線が人身事故を発生すると川口駅が使えなくなる為、この路線が大きく発揮するのだが、運賃の高さが大きなネックになっている場合が多い。
駅構造
地下2階が改札階、地下3階がホーム階となる。ホームは島式1面2線。
利用状況
年度別
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 8,031人 | 16,062人 |
2009年(平成21年)度 | 8,072人 | 16,144人 |
2010年(平成22年)度 | 8,162人 | 16,324人 |
2011年(平成23年)度 | 8,088人 | 16,176人 |
2012年(平成24年)度 | 8,243人 | 16,486人 |
2013年(平成25年)度 | 8,624人 | 17,248人 |
2014年(平成26年)度 | 8,751人 | 17,502人 |
2015年(平成27年)度 | 9,107人 | 18,214人 |
2016年(平成28年)度 | 9,425人 | 18,850人 |
2017年(平成29年)度 | 9,849人 | 19,698人 |
2018年(平成30年)度 | 10,405人 | 20,810人 |
2019年(令和元年)度 | 10,672人 | 21,344人 |
2020年(令和2年)度 | 8,500人 | 17,000人 |
2021年(令和3年)度 | 8,886人 | 17,772人 |
2022年(令和4年)度 | 9,757人 | 19,514人 |