怪盗百色
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かいとうひゃくしき
怪盗百色とは、『吉永さん家のガーゴイル』のキャラクター。
CV:千葉進歩
『吉永さん家のガーゴイル』のキャラクター。
世を騒がせている怪盗。天才的なマジシャンであり、もはや魔術の領域に達した様々な奇術を使いこなす。
一度として私利私欲の為にその毒牙を用いた事の無い義賊であり、容姿も良い。(本人曰く「盗みが正義なわけないだろ」)
そのため女性に非常にモテるが、乳ぱんつ事件により高原イヨには「怪盗エロマント」「クソテント」「ゴキブリ野郎」などと呼ばれて嫌われている。
中南米にて錬金術を悪用した邪教集団「ツァコル教」との抗争の際に、治る見込みのない薬物中毒に侵されていた狂信者をやむを得ず安楽死させた過去があり、そのことでツァコル教の教祖・レイジからは憎悪されている。
アニメではレイジは単なる小悪党という扱いであったが、原作終盤では自動石像ケツァルコアトルを作り出したレイジにより、ガーゴイル共々御色町を更地にしたテロリストに祭り上げられてしまう。しかし、吉永家や高原親子ら、ガーゴイルを慕う全ての仲間たちにより冤罪が晴れ、レイジとの戦いにも終止符が打たれた。
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