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恋太郎流愛の告白

おもすぎるあいのげんごか

恋太郎流愛の告白とは、君のことが大大大大大好きな100人の彼女の主人公愛城恋太郎が放ったセリフ(?)にて本作を代表するシーンの一つ。正式な名が無いため本項ではこう明記する。
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概要編集

100カノ第37話「好き好き大好き」にて愛城恋太郎が付き合っている9人の彼女が日頃の感謝を伝えようという事で彼に対しての好きなところを順番に言い合い、感極まった恋太郎が彼女達の好きなところを伝えるのだが…


その衝撃の内容編集

「皆…本当にありがとう…!本当に俺…こんな…っいいのかな…幸せで…」

「でもな…俺の方こそ…」


































『皆の頭のてっぺんから足の爪の先まで大好きだし楠莉先輩の元気いっぱいで天真爛漫なところも大好きですし凪乃のクールなところも大好きだし育のボーイッシュなところも大好きだし静ちゃんの小動物みたいでかわいいところも大好きだし羽香里のおしとやかなところも大好きだし羽々里さんのかわいいものに目がないところも大好きですし芽衣さんの可憐で優秀なメイドさんなところも大好きですし胡桃の食べ物をすごくおいしそうに食べるところも大好きだし唐音のツンデレなところも大好きだし楠莉先輩の大好きな薬開発に真剣で一直線なところも大好きですし凪乃の銀の髪がサラサラツヤツヤで綺麗なところも大好きだし育のストイックで頑張り屋さんなところも大好きだし静ちゃんの怖がりで守ってあげたくなるところも大好きだし羽香里の愛に溢れてちょっと恋に盲目なところも大好きだし羽々里さんの皆の着せ替えが大好きなところも大好きですし芽衣さんのキレイな虹色の瞳も大好きですし胡桃のクールなファッションも大好きだし唐音のかっこいいところも大好きだし楠莉先輩の眼鏡の似合うお姉さんなところも大好きですし凪乃の頭がよくて成績学年一位なところも大好きだし育のキツければキツいほど喜びを感じちゃうところも大好きだし静ちゃんの本が大好きな文学少女なところも大好きだし羽香里の高校生なのにとってもセクシーなところも大好きだし羽々里さんの包容力があり甘えさせようとしてくるところも大好きですし芽衣さんのなんでも言う事を聞いてくれちゃう年上のお姉さんなところも大好きですし胡桃のエメラルドみたいにキレイな瞳も大好きだし唐音の金髪おさげなところも大好きだし楠莉先輩の好奇心旺盛なところも大好きですし凪乃の効率的なところも大好きだし育の爽やかなところも大好きだし静ちゃんの図書室の優しいにおいがするところも大好きだし羽香里のちょっとエッチなところにホクロがあるところも大好きだし羽々里さんの威厳があり凛とした大人の女性なところも大好きですし芽衣さんの時々犬の耳や尻尾がはえちゃうかわいらしい姿も大好きですし胡桃の食べ物に感謝をしているところも大好きだし唐音のキレッキレなツッコミでこの世界の秩序を守ってくれてるところも大好きだし楠莉先輩のお口が猫口でかわいいところも大好きですし凪乃の美人でクールビューティーなところも大好きだし育の野球が大好きなところも大好きだし静ちゃんの純粋なところも大好きだし羽香里のすごく女の子らしいところも大好きだし羽々里さんのゴージャスなお花の香りがするところも大好きですし芽衣さんの羽々里さんが大好きなところも大好きですし胡桃のお腹が「くるくる」ってかわいく鳴るところも大好きだし唐音の羽香里ととっても仲良しなところも大好きだし楠莉先輩の誰にも作れないすごい薬をたくさん作れるところも大好きですし凪乃の高いとこが苦手で守ってあげたくなるところも大好きだし育の大事な仲間との約束を大切にするところも大好きだし静ちゃんの大人しくて物静かなところも大好きだし羽香里の花の髪飾りがかわいいところも大好きだし羽々里さんのものすごくセクシーなところも大好きですし芽衣さんのお料理が上手なところも大好きですし胡桃の黒髪ショートカットも大好きだし唐音のすごく友達思いなところも大好きだし楠莉先輩のちっちゃな体で元気一杯動き回るところも大好きですし凪乃のハゲても俺が愛し続けると信じてくれているところも大好きだし静ちゃんの皆を心から大切に思っているところも大好きだし羽香里の恋に頑張り屋さんなところも大好きだし羽々里さんの「おしめーッッッ!!!!」とか叫んじゃうところも大好きですし芽衣さんの優しくて癒される声も大好きですし胡桃のタメ口系後輩っ子なところも大好きだし唐音の皆を守ってくれるところも大好きだし楠莉先輩のなんでもすごく楽しそうにやるところも大好きですし凪乃のちょっぴり大胆なところも大好きだし育のケツバット欲しがっちゃうところも大好きだし静ちゃんのついつい抱きしめたくなっちゃうサイズ感も大好きだし羽香里の真面目で優等生なところも大好きだし羽々里さんの美人でお美しいところも大好きですし芽衣さんの福利厚生が整っているところも大好きですし胡桃のラーメン「あ~ん♥」ってしてくれたところも大好きだし唐音の犬歯がキバっぽいところも大好きだし楠莉先輩の一粒で二度おいしいところも大好きですし凪乃のクールな目も大好きだし育の心から人に感謝できるところも大好きだし静ちゃんの読んでる本のシーンの感じ方によってつま先が動いちゃうところも大好きだし羽香里のお花のいい香りがするところも大好きだし羽々里さんのこんな俺をかわいいなんて言ってくれるところも大好きですし芽衣さんの主人に果てしなく忠実なメイドの鑑なところも大好きですし胡桃のキレッキレなツッコミで唐音の過労死を防いでくれるところも大好きだし唐音のおさげをしばるピョコンとしたリボンがかわいいところも大好きだし楠莉先輩の白衣が似合うサイエンティストなところも大好きですし凪乃のAIみたいに知識が豊富でいつでも冷静に判断ができるところも大好きだし育の運動神経バツグンなところも大好きだし静ちゃんのクセ毛がちで柔らかくてふわふわな髪の毛も大好きだし羽々里さんの大人なドレスが似合うところも大好きですし芽衣さんの気配りが完璧すぎるところも大好きですし胡桃のキスしたあとペロって唇を舐めちゃうセクシーなところも大好きだし唐音の力持ちなところも大好きだし楠莉先輩のちゃんとごめんなさいが言えるところも大好きですし凪乃の円周率無限に唱えられるところも大好きだし育の汗が似合うところも大好きだし静ちゃんの体が綿毛みたいに軽いところも大好きだし羽香里のキスが大好きなところも大好きだし羽々里さんの抱きしめて優しくなでなでしてくれるところも大好きですし芽衣さんの白いフリルの素敵なリボンが似合うところも大好きですし胡桃のたくさん食べれるところも大好きだし唐音の恥ずかしがり屋さんなところも大好きだし楠莉先輩の語尾が「なのだ」なところも大好きですし凪乃の指が細長くてキレイなところも大好きだし育の真っ白でキレイな肌も大好きだし静ちゃんの小さい頃から大好きな本をずっと大切に愛し続けてるところも大好きだし羽香里の考え事をする時熱中しすぎると指をはむはむしちゃうところも大好きだし羽々里さんの俺が「ほぎゃあああ」って感じているとき一緒に「ほぎゃあああ」って感じてくれているところも大好きですし芽衣さんの運転が上手なところも大好きですし胡桃の先輩にはちゃんと「先輩」ってつけて呼んでるところも大好きだし唐音の強がりなところも大好きだし楠莉先輩のちっちゃかわいいところも大好きですし凪乃の透き通るような声も大好きだし育の人を心から応援できるところも大好きだし静ちゃんのちっちゃくてかわいらしいところも大好きだし羽香里の唐音ととっても仲良しなところも大好きだし羽々里さんのしょっちゅうよだれを垂らすほど自然体でいてくれることも大好きですし芽衣さんのクラシカルで素敵なメイド服がバッシリ似合いすぎているところも大好きですし胡桃の照れ屋さんなところも大好きだし唐音の照れつつも嬉しい時おさげをの先を指くるくるしちゃうところも大好きだし楠莉先輩の劇薬に慣れてて辛いものに無双できるところも大好きですし凪乃の背が高くてスラっとモデル体型なところも大好きだし育の一人称が「ボク」なところも大好きだし静ちゃんのスカート丈が優等生なところも大好きだし羽香里のすぐはぁはぁ興奮しちゃうところも大好きだし羽々里さんの羽香里を深く愛しているところも大好きですし芽衣さんの俺なんかに尽くしてくれるところも大好きですし胡桃の食べ物を与えられると屈しちゃうところも大好きだし唐音の目がツンとキレイなアーモンド形のところも大好きだし楠莉先輩の先輩なのに幼女なところも大好きですし凪乃の普段あまり口には出さないけど皆のことをちゃんと大好きなところも大好きだし育の野球の実力が鬼なところも大好きだし静ちゃんの皆にとっても優しいところも大好きだし羽香里の優しくて甘々な性格で癒されるところも大好きだし羽々里さんの人生経験豊富な大人の女性なところも大好きですし芽衣さんの謙虚なところも大好きですし胡桃のかっこかわいいダウナー系なところも大好きだし唐音の辛いものが得意なところも大好きだし楠莉先輩の顔芸が豊富なところも大好きですし凪乃のあごクイしてきてドキドキさせてくれるところも大好きだし育の凛と通った声も大好きだし静ちゃんの怖がりなのに皆のためならちゃんと勇気を出せるところも大好きだし羽香里のしっかり者だけどちょっと抜けてるところも大好きだし羽々里さんの欲望に忠実で人生を謳歌しているところも大好きですし芽衣さんの人の幸せを心から願えることも大好きですし胡桃のキレイないただきますとごちそうさまを言えることも大好きだし唐音の凛として気が強いところも大好きだし楠莉先輩のちょっとセクシーなところにホクロがあるところも大好きですし凪乃のおばけ屋敷が怖くなくて頼りになるところも大好きだし育の人に敬意を払えるところも大好きだし静ちゃんのレジャープールでスク水なところも大好きだし羽香里の俺なんかで妄想してくれるところも大好きだし羽々里さんの皆を心の底から愛してくれているところも大好きですし芽衣さんの黒髪メイドなところも大好きですし胡桃の気が強いところも大好きだし唐音のおさげで出てるキレイなうなじも大好きだし楠莉先輩の「くすりくすり」って笑うところも大好きですし凪乃のwikiみたいに何でも教えてくれるところも大好きだし育のりりしくてかっこいいところも大好きだし静ちゃんのおててがちぃちゃいところも大好きだし羽香里のふんわり浮いたボブも大好きだし羽々里さんのエベレストなところも大好きですし芽衣さんの礼儀正しいところも大好きですし胡桃の胡桃からキスしてくるとき一生懸命背伸びしてるところも大好きだし唐音のスレンダーなところも大好きだし楠莉先輩の立派なアホ毛も大好きですし凪乃の手段を選ばず結果を出せる実力者なところも大好きだし育のマッサージが上手なところも大好きだし静ちゃんの人の気持ちをよく考えて行動できるところも大好きだし羽香里のみんなに気を配れるところも大好きだし羽々里さんの実は結構ウブで反応がかわいらしいところも大好きですし芽衣さんの絶対に他人を責めないところも大好きですし胡桃の食べ物食べるとおめめキラキラになるところも大好きだし唐音のルーズソックスなところも大好きだし楠莉先輩の誰とでも仲良くなれるところも大好きですし凪乃の痴漢にも屈せず目を狙いにいけるところも大好きだし育のバット素振り10万回とかできちゃうところも大好きだし静ちゃんの純粋なのに意外にキスに興味があるところも大好きだし羽香里の髪がかわいいピンク色なところも大好きだし羽々里さんの俺なんかに会いたくて学校を買収してくれたところも大好きですし芽衣さんの入れてくれるお茶が優しくて落ち着かせてくれる味なところも大好きですし胡桃のなんだかんだ言ってなんでもちゃんと付き合ってくれるところも大好きだし唐音のよく腕組みしているところも大好きだし楠莉先輩の裏表がないところも大好きですし凪乃の俺が指を怪我した時指ぱくってしてくれたことも大好きだし育のけじめがあるところも大好きだし静ちゃんの気遣い屋でぴょぴょぴょって汗飛ばしているところも大好きだし羽香里の体重を気にしちゃうところも大好きだし羽々里さんのゴージャスで大人っぽい巻きロングなところも大好きですし芽衣さんのいつも微笑んでいて癒されるところも大好きですし胡桃のはむはむって一生懸命食べ物をほおばってる姿も大好きだし唐音のセーターで萌え袖なところも大好きだし楠莉先輩の前髪が短めでおさなかわいいところも大好きですし凪乃のクールで冷静沈着なのに俺なんかにキュン!!とってしてくれるところも大好きだし育のすごい仲間思いなところも大好きだし静ちゃんのうきわでバタ足するとくーるくーるなところも大好きだし羽香里の柔らかい抱きしめ心地も大好きだし羽々里さんのセクシーな泣きぼくろも大好きですし芽衣さんの皆に優しいところも大好きですし胡桃のぐるぐる目も大好きだし唐音のちょっと元気一杯のボディタッチをしてきてくれるところも大好きだし皆の全部が大好きだよ…!』


解説編集

クソみてぇな文量に困惑してすぐこっちを開いたそこのあなた、ご安心下さい、正常です。


その語数は約5200字で原稿用紙13枚分に匹敵する。さらにこれは漫画の20ページ全てが彼のセリフになっているというわけでもなく何と見開き2ページのみでこれである。そのため文字の大きさが漫画のコマのセリフとは思えないほど小さくなっており、おまけに一読するだけで約8分半かかる小説顔負けの文量、句読点もないため非常に読み辛く、コミックスを買っている人でもこの部分を読んでいる人は少ない。そして、その圧倒的なインパクトからよく本作を代表するコマとしてネットで紹介されており読者からは無量空処怪文書などと呼ばれている。


内容について簡潔にまとめると当時の彼女の楠莉凪乃羽香里羽々里芽衣胡桃唐音9人全員の彼女達の性格、髪や瞳、好きな物に真っ直ぐなところ、仲間思いなところなど全てが愛おしく好きでたまらないということを各彼女に22個上記の順で交代交代に言っている。恋太郎の深く重すぎる愛と原作の狂気がうかがえる。ただし、よく読んでみると、これまでの37話分の思い出全てが伝わってくるので、興味がある人はぜひ一度読んでみよう。


彼女別に分けてまとめられたもの

第37話「好き好き大好き」の例シーン
ちと2ちと2
彼女達の大好きなところに区別してまとめました。


ちなみにこれを聞いた彼女達の反応は「しゅき!」である。本当に大好き過ぎるだろお前たちは


一部抜粋編集

これまで本編で語られていなかったこと編集


  • 「胡桃のキスしたあとペロって唇を舐めちゃうセクシーなところも大好き」

胡桃が恋太郎とキスをした際に「ふーん…こんな味なんだ…」と言っていたり、キスした後、ペロッという効果音がついていたがどうやら本当に舐めていたらしい。(しかも毎回)ディープキスを恥ずかしがっているわりにこっそりと羽香里よりも先に行ってるじゃねーかばかやろーこんにゃろーめ。現在、本編でこれ以外で明確に語られた描写はない。



恋太郎のセリフ編集

  • 「羽香里のちょっとエッチなところにホクロがあるところ」
  • 「楠莉先輩のちょっとセクシーなところにホクロがあるところ」

羽香里は内腿、楠莉は胸元にホクロがある。何にせよ恋太郎のちょっとエッチという発言はとても貴重である。


  • 「俺なんかに~」にというセリフが多い。やはり振られまくって自己評価が最底辺のようだ。


  • 唐音の暴行、羽香里のわいせつ行為などどう考えてもアウトな行動をちょっぴりで済ます。

恋太郎と双璧を為す狂人羽々里については、

  • 人生経験豊富な大人な女性
  • 可愛いものに目がない
  • 美人でお美しい
  • エベレスト

などまともな評価もあるのだが、

  • しょっちゅうよだれを垂らすほど自然体
  • 「おしめーッッッ!!!!」とか叫んじゃうところ
  • 「ほぎゃあああ」って感じているとき一緒に「ほぎゃあああ」って感じてくれている
  • 欲望に忠実で人生を謳歌している

本当にそれでいいのかという散々な評価も散見される。


  • これだけ彼女達のことを網羅し尽くしているが、羽香里や楠莉がよく漏らすことや静がスマホで喋ることなど本人達が不快に思いそうなことは一切言及していない。さすが紳士である。しかし、羽々里については上記の通りノーカンな模様。

中村発狂編集

よく読んでみると分かるのだが、この文は担当による加筆や修正がされておらず、コミックス版も同様である。そのため文全体としてみると、「キレイ」と「綺麗」や、「目」と「瞳」などの表記ズレ、大量の文法ミス、「鬼」や「無双」など恋太郎本人が言わなさそうな小並感の表現などかなり違和感が多い。


文構造についても後半の一部はかなり酷くなっており、

  • 「唐音のルーズソックスなところも大好き」
  • 「胡桃の胡桃からキスしてくるとき一生懸命背伸びしてるところも大好き」
  • 「胡桃のなんだかんだ言ってなんでもちゃんと付き合ってくれるところも大好き」

など、中村本人の疲れが伝わってくる。胡桃の胡桃についてはディープキスを連想するが、この回以降のため、恐らくただの表記ミス。また、これを連想するかもしれないが断じて違う。


  • 「芽衣さんの福利厚生が整っているところも大好きです」

福利厚生とは、給与や賞与とは別に、企業(羽々里)が従業員とその家族に提供する健康や生活へのサービスのことである。そのためこれは芽衣さんというより、羽々里の評価にしか見えないのだが、この場面の元ネタは第31話の、卵料理をたくさん作ってきた芽衣が恋太郎に対して「(卵料理が好きと)羽々里様からそう伺っておりますので」と答え、それについて恋太郎が羽々里に対して「なんという福利厚生」と感動する場面であるため、中村が何も考えずにそのまま引用した可能性が非常に高い。どちらにせよ全員平等に愛を伝えているはずが、羽々里だけ多くて芽衣だけ少ないという由々しき事態となっている。



  • さすがに後半ではネタが尽きてきたのかニュアンスを少し変えただけで同じことを言っている場面が多い。特にこの回を含めてまだ五回しか登場していない育に関しては、

前「大事な仲間との約束を大切にするところ」

後「すごい仲間思いなところ」(指している対象は違うが)


前「爽やかなところ」

後「りりしくてかっこいいところ」

と他よりも酷くなっている。


ただ、到底我々には書けない量の怪文を恐らく一日位で書き上げ我々の腹筋を崩壊しているので誰も中村を越えられないことは確かだろう。


何はともあれ、書き上げお疲れ様でした。



余談編集

※ここから個人の感想となります。

  • 本エピソードは二期アニメの範囲に入るのがほぼ確定となっているのだが、長すぎるが故に尺や声優のデカ過ぎる負担などから本当にアニメ化できるのか?とよく言われている(過去にコミックス3ページにも渡って幼馴染の好きなところを語って褒めちぎる様をアニメでもノーカットでやり遂げた前例はあるが、こちらは他のセリフと同じフォントサイズな都合で恋太郎の文字数には遠く及ばない)。一応この回はラストに相応しいのだが、美々美愛々などの36話時点で出ていない彼女もいるため、さらに長くなる可能性も高い。最もこの回以外にも羽々里の触手プレイ回や唐音のツンデレ喪失回も対抗馬として挙げられるほか、単純に内容そのものの知名度が低いため、やはり厳しいか。最低でもボイスドラマだけでも出して欲しいのが一個人としての感想である(あるいは、アニメでは超早送りのキュルキュル音にしか聞こえないが実はスロー再生するとちゃんと話している様を聞くことができる…てのは面倒だろうか)。

  • さすがに脳が焼けるのかこのネタはこの回以降はやっていない。(100話で似たような展開はあるが、)しかし、本編でのアニメネタの逆輸入の多さを見ると、アニメで取り上げられたらまたやる可能性が非常に高い。そうしたら推定30人以上の愛を見開き8ページ以上で語ってくれるだろう。是非是非お待ちしております

関連タグ編集

君のことが大大大大大好きな100人の彼女  愛城恋太郎  中村力斗  怪文書  出オチ

安心院なじみ 恐らく元ネタ。

そして今回の煽りコメントでは「彼女の好きなところを1京2858兆0519億6763万3865個言える男」と、彼女の持つスキル数と同じ数が記載されている。


神宮寺司:過去に3ページ(見開き2ページ+1ページ)にも渡って幼馴染(♀、ただし中身はオッサン)の好きなところを語って褒めちぎる荒業をアニメ最終回にてやり遂げた偉人(しかも、一つひとつ丁寧に感情込めて読んでいた…本当の偉人は中の人の方かもしれない)。

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