お前が始めた物語だろ
おまえがはじめたものがたりだろ
妹やエルディア復権派の皆が死に罪だけが残されたグリシャ・イェーガーを奮い立たせるため語った言葉。
俺達は自由を求め その代償は同胞が支払った
そのツケを払う方法は一つしか無い 俺はここで初めて同胞を蹴落とした日から お前は妹を連れて壁の外に出た日から その行いが報われる日まで進み続けるんだ
死んでも 死んだ後も
上述のパロディとして、他作品のキャラクターが相手に覚悟完了と責任達成を促している作品に付されている。
言わんとしていることは「逃げるな、最後まで戦え!」
よく見ると話題が変なものもあるが、どれも妙に脅迫じみた構図になっているのはご愛嬌。
……ていうかエレン、もういいから成仏しろ(リンク先ネタバレ注意!!)
原作に沿っていた第一稿を原作者自身が却下して大幅に改変させた、という背景で知られているが、原作者から脚本を依頼された町山智浩氏は過去に「監督や脚本家の個性より原作そのままであることを優先して実写化するのはいかがなものか」という趣旨の発言をしていた。
さらに『進撃の巨人』自体が町山氏の影響を強く受けていることも合わせ、諫山氏にとってまさに「お前が始めた物語」だったわけである。
始めてしまった(犠牲を出した)からには、必ず成功させなければならないと錯覚してしまう現象
目標を達成するために一億円投じたとしても、達成した結果一億以上の利益が出せなさそうならそこで辞めるべきである。
100万人死なせたとしても、目標には100万人の命分の価値はない。これから50万人死ぬかもしれないなら辞めるべきである。
これまで出した犠牲やコストが無駄になるとしても、これから出す犠牲や払うコストの方が余程重大なのだ。
「過ぎ去った過去は戻らないのだから目標の価値に含めてはならない」という警句
2024年のプロ野球日本シリーズでは横浜DeNAベイスターズが4勝2敗で福岡ソフトバンクホークスを降し日本一に輝いた。11月3日に横浜スタジアムで行われた第6戦ではDeNA初代監督の中畑清がセレモニアルピッチと解説を務め、日本一の瞬間に感極まる姿が放送された。
横浜ベイスターズ末期(TBSが親会社だった時代)は暗黒時代と揶揄される程の悲惨なチーム状況だったが、中畑は監督に就任すると野球のみならず選手を人として鍛え直し、在任中は成績こそ振るわなかったもののチーム再建の基礎を築いたとして評価されていた。
そんな中畑が日本一決定の瞬間に感極まった姿を見たネット民達は、「お前が始めた物語だろ」と良い意味でこの言葉を用いて中畑への感謝と敬意を表した。
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る【ヤンデレ/ダウナーお姉さん】営利誘拐犯のダウナーお姉さんの目的が、貴方の束縛に変わっていっちゃう話
【あらすじ】 お金持ちの祖父を持つ貴方。 ある日悪いお姉さんに、営利誘拐されてしまいます。 傷つけたりする様子もなく、食事の世話もしてくれるので次第に仲良くなるにつれてお姉さんの目的が変わってきて…なんてお話。 雨咲セラス様にASMR作品化していただきました! https://www.youtube.com/watch?v=C_AkEjEmOG8 天使珠様にASMR作品化していただきました! https://www.youtube.com/watch?v=tA-5fab8j2U 羽生羽見様にASMR作品化していただきました! https://www.youtube.com/watch?v=7aWU4b0oC8I ぱふこ様にASMR作品化していただきました! https://www.youtube.com/watch?v=R1qV8aEi0hw フリー台本6作目です。 youtube等の作品で使っていただけると光栄です。 どうかご縁がありますよーにっ! 詳細は利用規約はプロフを確認願います。2,475文字pixiv小説作品