斉藤優里
さいとうゆうり
1993年7月20日生まれ、東京都出身。身長は、157cm。
2011年に「乃木坂461期生オーディション」に応募し、合格。乃木坂46の1期生として芸能界入り。
1stシングル「ぐるぐるカーテン」から3rdシングル「走れ!bicycle」まで3作連続で選抜入りを果たすも、4thシングル「制服のマネキン」で初の選抜落ちを経験。その後は選抜とアンダーを行ったり来たりする状態であったものの、持ち前の明るさとポジティブさで多くのファンを獲得した。
その後、2019年3月にグループからの卒業を発表。同年5月26日に横浜アリーナで開催された乃木坂46の23rdシングル「SingOut!」発売記念選抜ライブが彼女のラストステージとなった。同年6月30日、大阪・心斎橋で行われた同年5月15日発売の1st写真集「7秒のしあわせ」のお渡し会で乃木坂46メンバーとしての活動を終了した。
卒業後は、同年7月1日、8月21日から始まる舞台『ブラックorホワイト? あなたの上司、訴えます!』に出演。この舞台がグループ卒業後初仕事となった。
その後、2021年1月8日、新型コロナウイルスへの感染を公表し、約2週間後の療養を経て活動復帰。その後、同年3月5日に同年5月限りでの乃木坂46合同会社退所、芸能界引退を発表し、5月31日を以て芸能界を引退した。
芸能界引退後は、同年8月に以前から親交のあった藤井ペイジのYouTubeチャンネルにリモート出演。引退の理由としては、「裏方やプロデュース業に興味が生まれたこと、アイドル・タレントの自分はもう出し切り、いい形で終わらせることができたので未練はない。」と語っている。
引退から2か月が経ち、引退理由や今後の活動について、「プロデュースやクリエイター業を本格的にする為に引退を決めました。ファッションにずっと興味があり、将来的には自身のアパレルブランドを立ち上げる夢があるので本腰を入れて勉強したいと思っている」と発言した。
その後、2023年2月にインフルエンサーであるゆうこすが最高顧問を務めるライバーマネジメント事務所株式会社「321」に所属し、ライバーとしてデビューすることとなった。
愛称は、ゆったん。その愛称から、斉藤のファンの愛称は、「ふぁみたん」と呼ばれている。
好きな食べ物はチーズケーキ、ココア、豚汁、サーモン、辛いもの。好きなスポーツはテニス、バドミントン、バレーボール、スノーボード。好きな本は『ライアーゲーム』、『カイジ』、『インシテミル』。
趣味は、バルーンアート。
テニスの経験は小学5年生から中学2年生まである。得意料理はカレー、チーズケーキ。保有資格は語彙・読解力検定3級、実用英語技能検定3級、日本漢字能力検定3級、普通自動車運転免許。
学生の頃から友達とベタベタするのが好きで、メンバーの尻を触ったり太ももを嚙んだりするのは日常茶飯事。そのため、井上小百合をはじめとするメンバーから度々苦情という名の暴露をされ、冠番組「乃木坂工事中」のMCであるバナナマンの2人からは「それもう変態じゃん！」「やってる事痴漢と一緒だよ(笑)」と言われてしまった。
また、リズム感がなく少々音痴。そのため、裏拍のリズム感が取れないことをネタにされ、伊藤純奈に「リズムちゃん」のあだ名を付けられてしまった。それを2016年8月22日放送のラジオ番組でお披露目したが、月曜日メインパーソナリティーのバカボン鬼塚と当日のプラスワンパーソナリティーとして出演した古坂大魔王に笑われてしまい、散々な結果になってしまった。
乃木坂46で推したいメンバーだったのは橋本奈々未。
