ヽ(。・ω・。)けんぴゅー!
ヽ(。・ω・。)プロフィール!
※名付け親は永島聖羅。
ヽ(。・ω・。)概要!
天性の不思議ちゃん要素と可愛らしさを併せ持つ乃木坂46の中心メンバー。主に舞台やミュージカルを活動場所としており、芋けんぴと特撮をこよなく愛する。ちなみに、推しはゴセイナイト。
乃木坂46メンバーは基本的にオープンなSNS上の発言が制限されているのだが、独自に「#さゆモバメ」タグを発案してTwitterで発信される自身への応援メッセージを確認する環境を整備するなど、ファンとの交流を非常に大事にしている。また、ネット上ではよく挨拶として「ヽ(。・ω・。)けんぴゅー!」を多用する。
ヽ(。・ω・。)遍歴!
乃木坂46加入前
乃木坂46加入前の2009年、TOKYOFM制作のラジオ番組「SCHOOLOFLOCK!」(以下SOL!)とロッテのコラボキャンペーンである「受験生応援企画Toppa4」のモデルオーディションに参加して合格。番組内では「SAYUちゃん」という愛称でスタッフとリスナーに親しまれた。
その後、ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属となり、日テレジェニック2011にて「ベスト妹賞」「準日テレジェニック2011」を獲得している。
また、この頃から同じオーディションを受験していたグループ加入前の山崎怜奈と仲良くなり、今でも「戦友」と呼べるほどの間柄である。
乃木坂46加入後
2011年8月に開催さてれた乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。所属は乃木坂46合同会社へ転籍した。ただ、同年10月2日に冠番組「乃木坂って、どこ?」で発表された暫定選抜メンバーに選出されなかったが、握手会において白石麻衣や高山一実と最初期の選抜メンバーと遜色ないファン人気があると分かり、翌2012年1月にはデビューシングル「ぐるぐるカーテン」で選抜入りした。
しかし、2013年に7thシングル「バレッタ」で選抜落ちをして以降、加入間もない2期生中心のアンダーメンバーを率いる立場を運営から任せられることが多くなる。井上自身この処遇をどう受け止めてよいのか思い悩んだが、グループ発展の土台作りに邁進する日々を経て翌2014年6月には初のアンダーセンター曲「あの日僕は咄嗟に嘘をついた」が発表され、10thシングル「何度目の青空か?」に収録された。
ほどなく12thシングル「太陽ノック」で選抜に復帰すると、2017年には19thシングル「いつかできるから今日できる」で福神入りするだけでなく、『乃木坂46の「の」』(文化放送)と『らじらー! サンデー』(NHK)のMC役を引き継ぐなど、アンダー時代の苦労が報われる出来事が次々と起こった。
一方、主力メンバーとして活動の幅を広げるに従って持病の腰痛が酷くなっていき、2019年10月5日にグループからの卒業と、卒業に向けて24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」の活動を一部休業することが発表された。(一応、卒業シングルとなる25thシングル「しあわせの保護色」には、選抜メンバーとして体にムチを打ちながらも参加した。)2020年春出演予定の舞台『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』まで乃木坂46に籍を置くとしたが、新型コロナ流行の影響で全公演が中止となった。(2021年にに再上演が決定し、無事に完走した。)
そのため、2020年4月27日付で乃木坂46を卒業し、5月1日付で芸能事務所シス・カンパニーへひっそり移籍することになった。(このような卒業となったのは本人の意志であり、「卒業する時はあまりにも盛大な形でお別れするのはちょっと苦手なので、ひっそりと卒業したい。」と卒業前のインタビューで語っており、その本人の要望を汲んだ上で卒業コンサートや卒業セレモニーといった大々的なイベントは行われることはなかった。)同時に、公式YouTubeチャンネルを開設した。
卒業後
舞台を中心に活動しながらも、ドラマ『シェフは名探偵』や『駐在刑事』、『みなと商事コインランドリー』、映画『仕掛人 藤枝梅安』、『ラストサマーウォーズ』などの数多くの作品に出演している。
その一方で、グループ在籍時の写真を削除するなどあくまで「女優・井上小百合」として生きていく覚悟を決めるための行動を取っており、親孝行として自費で注文住宅の実家を建てている。だが、完全にグループと決別した訳ではなく、今でもOGや現メンバーとの交流はあり、「一人のファン」として応援している。
また、シンガーソングライターの広瀬咲楽 と共に「りあるぱちもんず」という音楽ユニットを結成している。ふざけた名前にとは裏腹に、2人が楽しく音楽をすることを大前提に音楽と防災を合言葉にライブを通して災害へのチャリティ活動も行っている。ライブはとても緩い雰囲気で進行するのかと思いきや、東日本大震災での経験を語るなど内容の緩急が激しく、温度差で風邪をひくレベルと評されている。
炎上騒動
2023年5月22日、昨日21日の「らじらー!サンデー」にて早川聖来が告発する形で演出家・SEIGO氏による侮辱発言・パワハラ疑惑が浮上した件についてInstagramのストーリーにて自身の見解をコメントした。
しかし、その内容があまりにもSEIGO氏側に偏っており、「少なくとも私にはそのような人には見えませんでした。」「今の子達と私達では見え方も捉え方も違っているのかなって思いました。」と彼を擁護する発言が多かったことから炎上に発展。「中途半端なコメントしかできないなら口を出さないでくれます?」「早川の勇気を無下にしないでくれ」と批判・指摘を受ける羽目になった。その後、事態を重く受け止めたのか、当該ストーリーを削除している。
なお、連日の舞台とこの件の影響か、7月下旬に体調不良により倒れ、数日入院していたことを後に公表している。
ヽ(。・ω・。)人物!
5人兄妹の長女。兄が3人、妹が1人いて、兄たちの影響でワンピースやスカートといった女の子らしい服装ではなくジーンズ・デニム+シャツといった兄のお下がりである男の子っぽい服装で過ごしていた。
妹は先天性の障害を持って生まれたため、小学校の頃にいじめに遭っており、一時は転校することになったこともあったという。妹の存在はグループ加入後長い間明かしていなかったが、2018年にNHKで放送された「東京パラリンピック2020」の特集番組内でついに公表した。
休みの日はゴミ拾いや老人ホームへの訪問などボランティア活動を積極的に行っている。これは妹の影響もあったという。
学生時代には吹奏楽部に所属し、テナーサックスを専門としていた。なお、愛用していたテナーサックスに「テナ夫くん」とあだ名を付けていた。
上述の特撮好きは兄たちの影響であり、幼少期は『激走戦隊カーレンジャー』、『星獣戦隊ギンガマン』といったスーパー戦隊シリーズをよく鑑賞していた。ちなみに、好きな戦隊シリーズの楽曲は『魔法戦隊マジレンジャー』のOPテーマ「魔法戦隊マジレンジャー(楽曲)」、好きな変身シーンは『忍風戦隊ハリケンジャー』、一番好きな戦隊シリーズは『天装戦隊ゴセイジャー』とのこと。
ただ、母親には玩具の購入等をかなり制限されていたという。
同期の伊藤万理華、中元日芽香と仲が良く、3人で「温泉トリオ(湯けむり3姉妹)」と呼ばれているが、ことある事にわだかまりが生じていることから「わだかまりトリオ」とも呼ばれている。
好きな後輩メンバーは、久保史緒里。久保のことを話すと喋りたいことが多すぎて大抵早口になりテンションが上がる。なお、上記の2人と共に久保とご飯に行こうと約束していたが、自身が仕事でいない間に仲間はずれにされる形で3人がご飯に行ったため、一時期その件を根に持っていた。
にゃんこスター・アンゴラ村長とは、幼少期に同じ縄跳び教室に通っていたクラスメイト。後に『乃木坂46時間TV』にて「さゆにゃんこスター」と称してコラボを果たした。
ヽ(。・ω・。)活動経歴!
ラジオ
テレビ
- アイドルの穴〜日テレジェニックを探せ!〜2011(2011年・日本テレビ)
- 動物戦隊ジュウオウジャー(2016年・テレビ朝日)・・・五十嵐百合 役
舞台
- 舞台帝一の國(2014年~2016年)・・・白鳥美美子 役
- すべての犬は天国へ行く(2015年)・・・早打ちエルザ 役
- 飲みかけで帰ったあの娘(2016年)・・・ゲストヒロイン 役
- 墓場、女子高生(2016年)・・・西川 役
- 音楽劇『夜曲』nocturn(2017年)・・・サヨ 役
- 若様組まいる〜アイスクリン強し〜(2018年)・・・紫堂志奈子 役
- 乃木坂46版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」(2018年・ネルケプランニング)・・・セーラームーン/月野うさぎ役
- 愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」(2019年)
- 高橋悠也×東映シアタープロジェクト TXT vol.1 「SLANG」 (2019年)・・・オネム 役
- LITTLE WOMEN -若草物語-(2019年)・・・ベス 役
- フラガール -dance for smile-(2019年)・・・谷川紀美子 役(主演)
- リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(2020年、2021年)
写真集
モデル
ヽ(。・ω・。)関連動画!
ヽ(。・ω・。)関連タグ!
埼玉県 本庄市・・・ただし、限りなく群馬県に近い場所に住んでいた。
松村沙友理:同じグループに所属していた同期の「さゆり」繋がりのメンバー。井上も子どもの頃は頬が赤くパンパンだったため、松村の愛称と同じく「さゆりんご」と呼ばれ、からかわれていた。
佐々木琴子:同郷の後輩メンバー。中学時代の担任教師が井上の担任と同じだった共通点もあり、地元関連の仕事ではよく一緒だった。