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暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ

あんこくほうかいじゃしんくりむぞんのゔぁとりにてぃ

まさに絶望
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この記事には劇場版「遊戯王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONS」の重大なネタバレがあります。ネタバレが嫌な方はブラウザバックする事を推奨します。


























邪悪なる意識よ、集え!

世界を、光無き絶望へと導く為に!

今こそ漆黒の闇より降臨せよ!

暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ!!

暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ






概要

暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティとは、映画「遊戯王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONS」に登場したラスボスポジションのモンスターで、同時に最強にして最凶のモンスター

作中終盤のデュエルで、3体の暗黒方界神クリムゾン・ノヴァの攻撃を防ぎきった遊戯と海馬。そんな二人を嘲笑うかのように、藍神は罠カード「方界合神」を発動。その効果でフィールドの3体のクリムゾン・ノヴァを融合素材に、このカードを上記の口上と共に融合召喚した。

外見はさながらクリムゾン・ノヴァが究極進化を遂げたような姿をしており、クリムゾン・ノヴァの本体だったコアから、左右には触腕のあった所から触手が生えている。そしてコアの上部から人間の上半身のような、所々に目を持つ赤い体が存在しており、又、顔らしき物が確認でき、角や装飾が増えている。そして触腕は見事な四本腕になっており、それぞれ目がついているのが分かる。

ただでさえ激しい連続攻撃を防いで一安心…といった所で召喚された為、遊戯と海馬、そして映画の視聴者には文字通りの絶望を叩き付けられた。


そして気になるこのカードのモンスター効果はというと…

  • 基本的に相手の対象を選ぶカード効果無効、さらに相手のカード効果での破壊耐性付き。
  • 攻撃宣言時、相手のライフを半分にする。
  • バトルで相手モンスターを破壊した時、もう1度だけ追撃できる。
  • 効果ダメージを受けた時、そのダメージを相手にも与える。

(;゚Д゚)!?
いや、本当に、真面目にちょっと待とうか!?

クリムゾン・ノヴァも十分凶悪だったのに、ここまで来ると凶悪どころではない。もう完全に殺す気満々である。

まずは最初の耐性効果。クリムゾン・ノヴァはモンスター効果は防げても魔法カードと罠カードの効果までは防げなかった。しかし、このクリムゾン・ノヴァ・トリニティはカード効果全般に耐性を持っているのだ。つまり「万能地雷クレイモヤ」、「ゴッドバードアタック」、「ダーク・アームド・ドラゴン」を瞬く間に封殺、「聖なるバリア―ミラー・フォース」だろうと、「ライトニング・ボルテックス」だろうと一瞬ではねのけ、「CNo.69紋章死神カオス・オブ・アームズ」が向かって来ようといとも容易くねじ伏せる
即ち、相手は破壊するには戦闘を行うしかなくなってしまう。しかし戦闘破壊するにしても、このカードの攻撃力は4500。この数値を上回るモンスターは滅多にいない。
…ここまで恐ろしいモンスターなんて他にいただろうか?


F・G・D「おいおい」
究極竜騎士「俺達が」
Sinトゥルース・ドラゴン「いるじゃないか」
SNo.39希望皇ホープ・ザ・ライトニング「その通りだ」
FNo.0未来皇ホープ「私もいるぞ」

(;´・ω・)…いたね。

絶望神アンチホープ「あの~…」

(;゚Д゚)あっ…



…さて、本題に戻ろう。

次の効果は、攻撃宣言時に相手のライフを半分にする効果。
クリムゾン・ノヴァ・トリニティの中で最強を誇るのがこの効果。このカードの攻撃力は4500もある為、普通に直接攻撃すればそれで1ターンキルの成立が確定してしまう。又、1ターンキルとは行かずとも、「方界波動」や「決闘融合-バトル・フージョン」、さらに「No.39希望皇ホープ」と「ダブル・アップ・チャンス」とのコンボ等、「攻撃力を上げる(もしくは倍にする)」効果を持ったカードを使えば、1ターンキル級の大ダメージが相手を襲う。

さらにその次の効果は、バトル中での追撃効果。
これは融合前のクリムゾン・ノヴァの効果をそのまま受け継いでいる。しかし、このカードの攻撃力は高い為、あちらに対して条件をそろえる難易度が易しい。このカードの相手ライフを半分にする効果と合わせれば、前述のとおり1ターンキルが成立する。ただし、クリムゾン・ノヴァもそうだったが、戦闘破壊耐性持ちのモンスターの前では流石に歯が立たない。それでも相手のライフは半分に削れるものの、それではいつまでたっても決着がつかない。…カード効果で破壊するなら話は別だが。

そして最後の、受けた効果ダメージを相手にも与える効果。
一見地味に見えるこの効果。

しかし、暗黒方界邪神はそこまで生温くなかった。

何故ならこの効果を最大限に活かせるカードが存在するからである。
…そしてそのカードの名は「暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ」。つまりこのカードの融合素材である。この効果と、クリムゾン・ノヴァの「エンドフェイズに互いに3000のダメージを与える」効果を利用すれば、なんと累計6000ものバーンダメージが相手にぶっ飛んでくる。おまけに前述の効果で大幅にライフを削った後なら、相手はバーンダメージ系カードを迂闊に使用する事は出来ない。(もっとも相手がバーン系カードを持っているとは限らないが。)


…以上が、クリムゾン・ノヴァ・トリニティの効果の全てである。

相手が息絶えるまで容赦なく暴れ狂い、最後には全てを亡き者にする。
その姿はまさに「邪神」と呼ぶに相応しい。
(ネタ的に言えば、”相手プレイヤー絶対殺すマン“か。)

攻撃力以外にも、ステータス、効果、全てにおいて豪快な、実にラスボスらしいモンスターである事をわかってもらえたと思う。

劇中での活躍(以下重大なネタバレ)

終盤、「vs遊戯&海馬」とのデュエルで藍神が融合召喚した。

劇中でもその効果で暴れるだけ暴れまくった。
まず藍神のターンで遊戯に直接攻撃し、その際に相手ライフを半分にする効果が発動。遊戯と海馬のライフをあっという間に削った。この時藍神はこの効果の事を以下のように表した。

「邪神の攻めには生贄が伴う。それは…貴様らのライフだぁ!!」

そしてそのまま遊戯に直接攻撃を決めようとした瞬間…なんと海馬が罠カード「クリスタルアバター」を発動し、その効果で攻撃対象を自身に変更、身を挺して遊戯を庇ったのである。

「ディーヴァ…貴様の相手は…この俺だ…!」

しかしクリスタル・アバターの攻撃力は発動したプレイヤーのライフと同じになる。この時海馬のライフは1000だった為、このカードの攻撃力も1000になった。当然クリムゾン・ノヴァ・トリニティの攻撃を喰らって破壊され、海馬のライフは0となり敗北した。

「遊戯……奴を呼べ……奴を…!」

遊戯に千年パズルを託してそう言い残し、海馬は消滅した。

海馬から託された千年パズルを首にかけ、デュエルを再開する遊戯。しかし、この後もクリムゾン・ノヴァ・トリニティの容赦ない攻撃が続く。「クリスタル・アバター」の効果で1000のダメージを受けた事で、藍神はクリムゾン・ノヴァ・トリニティの効果ダメージを反射する効果を使用し、遊戯にも1000ダメージを与えようとするが、遊戯は「クリアクリボー」の効果でこれを防ぐ。が、モンスターを戦闘破壊した事でクリムゾン・ノヴァ・トリニティの連続攻撃効果が発動してしまい、さらにライフ半減効果と合わせたコンボで遊戯のライフと精神力は、遂に限界に達してしまう。

負けじとドローしようとする遊戯だったが、既にドローする余力が残っていなかった為に倒れてしまう。このまま万事休すかと思われたが……………
















神の降臨


なんとアテムが冥界から帰還し、デュエルを引き継いだ!
これにはさすがの藍神も驚きを隠せなかった。

「冥界の…ファラオが…!」

そしてアテムがドローし、召喚したのは「守護神官マハード」。かつて千年リングを管理していたアテムのしもべにしてブラック・マジシャンの元の存在がアテムのしもべとなるモンスターとなって顕現したのだ。

その効果で攻撃力が5000になっていたマハードの攻撃によって、遂にクリムゾン・ノヴァ・トリニティは破壊。次元領域デュエルのルールで藍神は4500のダメージを受け、敗北した。

かつて千年リングを守護していたマハードによって、千年リングとの因縁に引導を渡されたのだった…。


このクリムゾン・ノヴァ・トリニティも、融合前のクリムゾン・ノヴァ同様、モチーフは「シヴァ」だと思われる。

又、このカードが召喚される時、3体のクリムゾン・ノヴァが融合すると同時に藍神の体に埋め込まれていた千年リングが黒く発光していた事から、クリムゾン・ノヴァ同様、このカードも千年リングによって生み出されたモンスターである事が伺える。。

余談

「遊・戯・王 デュエルモンスターズ アニメコンプリートガイド 千年の記憶」の巻末にもこのモンスターが見られるが、あるページにて「暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ」と誤植された。(”邪“の文字が抜けている。)

関連イラスト

方界



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シヴァ…元ネタとなったインド神話の破壊神

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