概要
原作ではこのセリフは無く、ドラゴンボールゼノバースシリーズでのセリフである。
ゼノバースシリーズではドラゴンボールの歴史の修正を行うのが主人公達タイムパトロールの仕事で、主人公が歴史改変されているフリーザ編の終盤で超サイヤ人に覚醒した悟空と共に歴史改変で強化されたフリーザと戦う。
フリーザとある程度戦った後に、北の界王の提案で地球のドラゴンボールでナメック星人達が生き返った所でフリーザ達は異変を感じ始める。
石になったドラゴンボールがあった辺りで謎の巨大な龍が現れている所で悟空は界王が地球のドラゴンボールを使ったと理解する。
そして悟空は名前も知らない誰か(主人公)に向けてある頼みをした。
「 お前のことはよく知らねぇが、ずいぶん助けてもらったな…。…だが、最後の決着はオレにつけさせてくれ… 」
その言葉で時の巣に戻る彼(彼女)に背を向けたまま悟空は「……サンキュー」と呟き、フリーザとのタイマン勝負に移った。
トランクスは、この事を「助けを断るなんて、悟空さんらしいですね」と称していた。
その後のフリーザとの決着は、もはや言うまでも無いであろう。