概要
皇桜学園グループ理事長・奏流院紫音の秘書(新人)。本人も皇桜女子大(文学部)のOGである。
口元のほくろがチャームポイント。
当初は殺し合いのような拳願仕合の光景に恐れおののき、小津俊夫の素の姿にショックを受けるなどしていたが、短期間で順応しトーナメントのころには普通に観戦できるほどになっている(紫音曰く「野球観戦みたいになってるぞ」)。
モッキーの大ファン栃木ディスティニーランドの生涯入場パスを所持しているほど。
皇桜学園グループの闘技者である桐生刹那のことは当初「カッコいい」と評しており、のちに兄妹
のような仲になる。
家族構成は父母姉二人。(原作者Twitterより )
関係者
奏流院紫音…雇用主
桐生刹那…闘技者
小津俊夫…学生時代の教授。すごく穏やかな先生だったのに…
山下一夫…刹那を紹介する
秋山楓…単行本11巻おまけにて…
ケンガンオメガでは
25話に登場。光我たちの乗っていた車の近くを通りかかっている。
関連項目
本性
ここまでだとごく一般的な女性に思えるだろう。
しかし彼女の最大の特徴は…
掛 け 算 が 趣 味である。
しかもかなりの雑食であり、二次だろうがナマモノだろうが妄想する。
始まりは裏サンデーおまけ4-1話、自分の勤め先が野蛮なことをしていることにより憂鬱になるが、刹那のような美形が戦うことに(これ以降は各自の目で確認することを推奨する。)
それ以降もおまけ漫画で妄想を繰り返し、とうとう原作44話、とうとう本編で掛け算発言をしてしまった。
それ以降も拳願仕合を周囲のとは異なる目的の熱い眼差しで、度々妄想を交えながら、なおかつ鼻血を噴き出しながら観戦している。
周囲への布教活動にも熱心で、雇用主に「男一匹トラック野郎」「お前と俺は同期の薔薇」「悶絶美少年」などといったタイトルの本を進めたり他外車の秘書を誘導尋問にかけ同志を得るなどしている。なおTPOはわきまえているらしく、家族に趣味のことはバレていないよう。Twitterより
ちなみにモッキーのファンになったのも、きっかけがモッキー×ホナルドの擬人化物だったため。
妄想やそれっぽい現場を目撃するたびに鼻血を噴き出すため、女性キャラの中で一番出血量が多いのではないかと思われる。
あとBLだけでなく百合もイケる模様。
なお、公式設定ではあってもこういったネタを嫌悪する読者も少なくないので、二次創作などの際には棲み分けをすることが大切。