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柿本人麻呂

かきのもとのひとまろ

山部赤人と共に「歌聖」と称えられている飛鳥時代の歌人。「柿本人麿」とも表記される。

対句や枕詞などのことばの技術で表現する日本最初の職業的詩人と評される。
また三十六歌仙の一人で、平安時代からは「人丸」と表記されることが多い。
皇子皇女の死に際しての挽歌天皇の行幸に供奉しての作が多いところから、歌をもって仕えた宮廷詩人であったと考えられている。
彼は質・量ともに『 万葉集 』最大の歌人で、それに少なくとも八十首以上の歌を残している。

 ちなみに柿本人麻呂の歌とされているものには、異説も多く存在している。

代表作

東の 野にかぎろひの立つ見えて かへり見すれば月傾きぬ
 東方の日の出前の光が射し始めるのが見えて、後ろを振り返って見てみると、が傾いていた

近江の海 夕波千鳥汝が鳴けば 心もしのに古思ほゆ
 近江夕方にたつ波の上を飛ぶ千鳥たちよ、お前が鳴くと私の心はしんみりとして昔のことを思い出してしまうよ

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和歌 短歌 飛鳥時代 柿本人麿 百人一首

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