主に松岡二氏による『アイカツプラネット!』のまおしおの百合作品である。
ただし、作者の松岡二氏曰く、この記事に「本人はあんまり気に入っていない…が、本人の漫画が検索に出ることで、検索システムとしては一定の評価をしている」とのこと。(他の記事も同様)
概要
アイカツプラネット!の主人公の音羽舞桜(ハナ)は新しいことにも一生懸命取り組むことができる明るくて素直な性格であるが、ひょんなことにトップアイドルのハナになって、アイドル活動するようになった人として一級フラグ建築士である。
そんな彼女がフラグを行く先々で建てては、小学校からの幼馴染の本谷栞(シオリ)が焦り出すという二次創作ネタである。
舞桜が珠樹るり(ルリ)や梅小路響子(ビート)などの知り合っている人と接近すると慌て出す栞。
第5話から舞桜が梅小路響子と一緒にいる(きょうまお)のが増えていき、そのラブラブっぷりに、栞はただ見守るだけで何も手を出すことが出来ない始末。
その逆で、第7話から栞はるりと一緒にいる(るりしお)のが増えていき、舞桜と一緒にいるのが減っていって、ますます心配になる栞である。これでいいのだろうか?
第9話でアイドルオーディションに合格してアイドルデビューを果たした栞は、シオリというアイドルのアバターに生まれ変わって、より一層舞桜と一緒にいるのが増える…と思いきや、アイドルデビューで一番喜んでいたのはまさかのるりで、とんだ計算外の結果になったのである。アイドルになった後、この先大丈夫なのか?
そんな中、とにかく舞桜が大好きな栞は、どんな手段を選ばずに暴走してしまう栞で、つい本音を言ってしまうことも…(流石に危ない時は、綿貫いずみが止めてくれる)。あれ?この展開は青い髪をしたアイドルや青い髪をした変身ヒロインたちと似ているような…?
そして、第5話から同じ愛が重いアイドルである栗六杏(アン)と出会ってしまい、ただ見つめ合っただけで以心伝心して、お互い笑って意気投合したのである。これから先、2人の行動が心配である…。
また、杏の場合は、栞よりも愛が凄まじく重いらしく、あまりの重さにヤンデレになってしまうことがある…。また、杏に愛弓のことを色々言われた月城愛弓(キューピット)は、恥ずかしくなってしまう一面がある。凄く怖いです…。
注意]
これまで通り、ネタ的要素の強いタグゆえ、イラスト投稿者でないものがこのタグを付ける場合、この類のタグを好まない閲覧者も少なからずいることを心得たうえでタグ付けする必要がある。
また、例えば「アイカツ」「栞(シオリ)」でアンド検索をかけた場合、栞(シオリ)のイラストがないにもかかわらずこのタグのついたイラストがヒットすることがあるのはもちろん、「検索妨害」と捉えられかねないこともあるので、併せて注意が必要である。
関連項目
月城愛弓(キューピット):主な原因その4で、初代ハナのライバルだった人。
綿貫いずみ:栞の暴走を止めてくれる人(今の所は…)
関連シリーズ
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- ローラがアップを始めたようです:同氏のアイカツスターズ!の桜庭ローラの百合作品。
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