主に松岡二氏によるヒーリングっど♥プリキュアの百合作品であり、平光ひなたを中心にした内容である。
ただし、作者の松岡二氏曰く、この記事に「本人はあんまり気に入っていない…が、本人の漫画が検索に出ることで、検索システムとしては一定の評価をしている」とのこと。(他の記事も同様)
概要
沢泉ちゆの『ちゆがアップを始めたようです』との同時展開で、こちらはひなたに関した内容を記述したものである。
ちゆと同じく、主人公の花寺のどかがフラグを行く先々で建てては、のどかがめっちゃ大好きな平光ひなたが誰かが寝取られることに心配して焦りだすという二次創作ネタである。
同じくのどかと出会った沢泉ちゆも花寺のどかが好きで、のどかを狙っている最大のライバルである。ちゆもアップを始めたようです。
ちょっとでもちゆを妨害しようとすると、ちゆは怒り出してライバルでも容赦ない…。
ちゆの行動がとにかく異常で、非常に危ない…。最終的にのどかは、ひなたかちゆのどちらにするの…と思いきや、第36話でとうとう…。
ちゆとはライバル同士であるが、3人一緒の時は意気投合して仲良くなったり、のどかが危ない目に遭った時は協力して助けに行くことがある。しかし、ちゆの行動が非常に危ない時は、ひなたは流石に止めに入る。
第19話より、新たに風鈴アスミが仲間に加わって、ちゆはアスミをライバル関係であることで思っていたのに対し、ひなたはアスミがこれから成長することに応援する立場となって、ライバルのことは何も思っていなかった。
しかし、アスミの行動がおかしい時は止めに入るが、更におかしい時はちゆと一緒に止めに入る。
ひなたには兄のようたがいて、『おにぃ』と呼ぶくらいようたが大好きなひなたで、悩み事があれば真っ先に相談しに行くのはようたである。
ようたが大好きなひなたは、のどかと出会ってからはのどかも大好きになっているが、こちらも果たして、最終的にのどかかひなたのどちらにするのやら…。
第6話で、ひなたは初めてのどかの家に行って、ひなたものどかの家族たちと会って、ご挨拶を済ませて公認になったのであった。しかし、ちゆはすでに第4話でお互いの家族から公認になっていて、少し出遅れている…。
第9話では、ショッピングモールのゆめポートへ遊びに行ったのどかたちの3人であるが、体力の弱いのどかが心配になったひなたは色々手助けをして、手助けされたのどかはお姫様気分となって、のどかとひなたの2人の仲が深まったのである。
一方、2人の近くにいたライバルのちゆは、見習うように観察していた。観察してどうする気なの?
普段はパーカーを重ねて制服を着ているひなたであるが、第11話で(病状が悪化したラテにパーカーをくるませた関係で)パーカーなしの制服姿を初めて見せたひなたで、パーカーなしに慣れていないことで恥ずかしがっていたが、のどかは「可愛い」と言っていて絶賛している模様。ひなたに釣られて、ちゆも脱ぐ気満々であるが、パーカーだけ脱ぐとは言っていない…。
第18話で、ニャトランが人妻の雰囲気が溢れる日下織江に一目惚れして、ひなたは織江に恋したニャトランを応援することになって、人妻感を出すためにのどかとひなたはラブラブな夫婦を演じて、ニャトランに披露したのであった。その近くで見ていたちゆは、嫉妬したような感じに笑顔で見守っていた…。演技とはいえ、容赦のない笑顔が怖くて、ちゆの肩に乗っていたペギタンは、止める勇気がなくて何も言えなかった…。
その後、織江には夫がいたことでニャトランはショックを受けて、織江に振られた形で終わったが、ニャトランを励ますために再び夫婦を演じたのどかとひなたで、ひなたはのどかにメロメロになっていた。ちゆが変なことを言っていたが、気にしないでおこう…。
突如、第36話で、小学校時代の親友のエリザベスこと斎藤えりこと再会したひなたは、再びエリザベスと仲良くなって、エリザベスはひなたのことをナターシャと呼ぶようになり、再会に喜ぶ2人はすっかりラブラブになった。
このことがきっかけで、ひなたはエリザベスと付き合うようになり、のどかとは付き合わなくなった。その様子を見ていたライバルのちゆは、ひなたがライバルではなくなったことで、のどかを独り占めできることに、終始喜んでいたのであった。
こうして、ひなたはのどかと付き合うことはきっぱりと諦めて、親友のエリザベスと付き合うことに進むのであった。ナターシャとエリザベスの2人のその後は、それはまた別のお話。
注意
ちゆと同様、ネタ的要素の強いタグゆえ、イラスト投稿者でないものがこのタグを付ける場合、この類のタグを好まない閲覧者も少なからずいることを心得たうえでタグ付けする必要がある。
また、たとえば「プリキュア」「ひなた」でアンド検索をかけた場合、ひなたのイラストがないにもかかわらずこのタグのついたイラストがヒットすることがあるのはもちろん、「検索妨害」と捉えられかねないこともあるので、併せて注意が必要である。
関連項目
沢泉ちゆ:のどかを狙っている人で、最大のライバルだった。
風鈴アスミ:のどかと親子関係になっている追加戦士で、ひなた応援する立場になっている。
ニャトラン:ひなたの妖精であるが、ラビリンとペギタンと同じく、止めてくれない。
斎藤えりこ:第36話に登場したひなたの小学校時代の親友で、愛称はエリザベス。ひなたのことをナターシャと呼んでいる。この子がきっかけで、諦めることに…。
関連シリーズ
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