主に松岡二氏によるヒーリングっど♥プリキュアの百合作品であり、沢泉ちゆを中心にした内容である。
ただし、作者の松岡二氏曰く、この記事に「本人はあんまり気に入っていない…が、本人の漫画が検索に出ることで、検索システムとしては一定の評価をしている」とのこと。（他の記事も同様）
概要
ヒーリングっど♥プリキュアの主人公の花寺のどかは運動がかなり苦手だけど、困っている人を助ける優しい人として一級フラグ建築士である。
そんな彼女がフラグを行く先々で建てては、のどかが大好きな沢泉ちゆが誰かが寝取られることに心配して焦りだすという二次創作ネタである。
同じくのどかと出会った平光ひなたも花寺のどかが好きで、のどかを狙っているライバルである。ひなたもアップを始めたようです。
…が、第36話でまさかの展開に…。（その詳細とひなたに関した内容は別記事）
第19話より、新たに風鈴アスミが仲間に加わったが、加入してすぐにアスミを気になったのどかで、その隣で見ていたちゆは新たな恋のライバルが加わったことを知り、これから先、良からぬ予感を感じていた…。
そのことは見事に的中して、第20話でのどかから名前を付けてもらったアスミは、のどかを「お母様」と呼ぶようになった上、ママであることを認識するようになってしまい、ちゆはますます不安になるのであった。一方、ひなたはアスミよりもちゆの行動が心配になる始末である。
挙句の果てには、第45話でのどかと結婚したと思わせることを言ったアスミで、それを聞いたちゆは文句を言う始末に…。
さらに、地球で生まれたアスミは住む場所がなかったため、第21話よりのどかの家で住むことになって、のどかと一緒に（本編で省略された）お風呂に入ったり、一緒にテレビドラマ（特に刑事モノ）を見たりなどで楽しく過ごしていき、ちゆが知らない合間に2人の仲が更に深まってしまった…。
アスミはのどかと一緒に過ごすうちに、親子のような関係と化していき、2人の凄い仲の良さを見たちゆは、すっかり落ち込んでしまった…。アスミをのどかの家に住ませたことが痛手で、そりゃ落ち込みますよ…。
| 一緒にお風呂に入ったり、 | ドラマを見たりなどを過ごす | あまりのショックで落ち込むちゆ |
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そして、第28話で、敵のダルイゼンとケダリーを生み出したのは、まさかののどかであることが明かされて、ダルイゼンに至ってはのどかが幼い頃に生み出したとのことで、この衝撃の事実を知ったちゆは、あまりにもショックが大きすぎて、精神崩壊しそうなくらいパニックになってしまった…。
その後、のどかたちの手でパニックになったちゆを止めたが、このショックは大きい…。ちゆは大丈夫だろうか？
そんな中、のどかのことになると、のどかの側にいるためならどんな手段も選ばずに暴走するちゆで、リコーダーなどで間接キスを狙うなど、隙があれば実行あるのみである。あれ？ この展開はドリルを持つ青い先輩と同じ青い髪をしたアイドルと似ているような…？
| 飲み物で間接キスしたり、 | リコーダーも間接キスを狙おうとしたり、 | 服を脱ごうとしたりもする |
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| 膝の上にのどかを座らせたり、 | のどかの可愛さに鼻血出しながら興奮したり、 | 浴衣の着付けでいかがしいこともする |
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ドリルを持つ青い先輩と同じく、のどかが危ない目に遭おうしていると、ちゆが駆けつけて助けに来るのは良いが、トラバサミといった危ない武器を持っていくなどでやることが恐怖レベルで、表情が笑っていて怖い…。
そして、ちょっとでものどかに何かあると、ライバルのひなたさえも容赦しない…。
一方で、攻守逆転するようにのどかがちゆを攻めると、イップスになるように集中力が乱れたり、ドキドキしすぎで動かなくなったりする模様。
この他、笑いの沸点が低いことで、ちょっとした洒落でもすぐ笑ってしまう弱さも持つ。第42話では、のどかに好きすぎて、のどか依存症をなったかのように、どんな場面でも「可愛い」と言ってしまうくらい重症になっていた。
のどかだけでなく、エミリーやりりといった可愛くて幼い女の子にも好かれていて、狙っているそうだ。ちゆにはのどかがいるでしょ？
第3話でのどかを連れて、ちゆの家であり温泉旅館に案内させたちゆは、早速ちゆの家族のご挨拶を済ませて、のどかをちゆの部屋に入れて何か始めようとしたのである。
さらに、ちゆの家に向かう途中、のどかは自分の家に戻って着替えに行くはずが、何故かちゆがついてきて、のどかの家の居場所を把握した上、のどかの部屋に入って着替えを覗く気満々である。もはやストーカーですよ…。
2人の様子を隠れて見ていたのどかの相棒のラビリンは、ちゆの行動があまりにも恐ろしいことで、止める勇気がなくて怯えている始末…。その上、この段階でまだプリキュアの仲間になっていないため、行動がとにかく異常でおかしい…。
プリキュアの仲間になった後の第4話で、のどかが「ラテの調子が悪いから家に来て」と聞いたちゆは、再びのどかの家に行くが、家にはのどかの家族たちがいたことで、のどかの家族のご挨拶を済ませたことで、早くもお互いの家族は公認となったのである。まだ4話しか進んでいないのに、いくら何でも公認になるのが早い…。
挨拶を済ませた後、のどかは急いでちゆをのどかの部屋へ連れ出したが、ちゆはのどかの家族を公認になったことが嬉しかったことで、のどかの部屋で傘を使って何かしようと考えていたのである。傘で一体どうする気だったの…。
第5話に至っては、のどかに相談するためにのどかの家にまたも行ったが、公認になってからは通い妻になるくらいのどかの家に毎日行っているちゆである。本当にちゆはおかしい…。
第7話では、のどかたちを隠れて尾行して、のどかの秘密をスクープしようとしている人がいる気配を感じたのどかであったが、ちゆは真っ先に察していて、ちゆは「のどかの危険から守る」と言って、のどかはちゆのカッコよさに惚れたのであった。ここまでは良い話…。
…が、尾行の話とは別に、のどかが体育の授業前の着替えで、誰かが覗いていることを言い出したが、その犯人がまさかのちゆであった…。犯人がちゆであることを知ったのどかの反応は、「そっかー」と言ってあっさりと済ませてしまった。いやいや、もはや大問題の犯罪レベルのストーカーで、本当に危険ですよ!
そのことを聞いていたライバルのひなたは流石に危ないと思って、止めようとしていた。
後に第14話にも、ストーカー能力を活かして、仲良くなっているのどかとひなたの様子を見ながら尾行して、偶然と思わせるタイミングで、2人の前に現れるちゆであった。ちゆの肩に乗って一緒にいたペギタンは、あまりの恐ろしさで何も言えなかった…。偶然ではなく、完全なストーカー行為ですから…。
第12話にて、これから先のビョーゲンズとの戦いに備えて、のどかたちのチームワークを上げるために、以心伝心をテーマにした特訓をすることになったが、特訓でものどかのことしか考えていないちゆで、全く進歩していないのである。恥ずかしがって、一体何を考えてるの？
その後に特訓したジェスチャークイズで、ちゆは「のどかと結婚したい！」というおかしなジェスチャーを出題するも、正解したのはのどかではなく、まさかのライバルのひなたであった。特訓は成功したが、ひなたに答えられたことが不満になったちゆは、ひなたを容赦なく怒り出す始末。なお、のどかはクイズを一切分からなかった模様。
第16話では、「大樹の下で友情を誓い合うと、永遠に友達でいられる」という伝説が伝わる永遠の大樹に興味があるのどかであったが、ライバル同士のちゆとひなたは気まずそうな感じになっていたが、のどかは2人のことが大好きであることと、3人で結婚すれば問題ないということで、そのことを聞いたちゆとひなたは一応納得したのであった。が、それでもちゆはひなたのことを気にしているそうで、最終的にどうなるのやら…。
その後、アスミが仲間になった後の第22話で、のどかはこのことをアスミにも話した模様。
全てが終わった第45話で、ちゆはこれから先、のどかのことを守っていくため、ちゆは無理矢理のどかと結婚して、子作りすることを言い出した。
それを聞いたのどかは「なるほど」と言って納得してしまい、めでたく結ばれることになった。それを聞いていたひなたは注意していたが、もう手遅れであった…。
（本編はここまでになるが、）不安だらけの2人のこれからの物語は、それはまた別のお話…。
注意
これまで通り、ネタ的要素の強いタグゆえ、イラスト投稿者でないものがこのタグを付ける場合、この類のタグを好まない閲覧者も少なからずいることを心得たうえでタグ付けする必要がある。
また、たとえば「プリキュア」「ちゆ」でアンド検索をかけた場合、ちゆのイラストがないにもかかわらずこのタグのついたイラストがヒットすることがあるのはもちろん、「検索妨害」と捉えられかねないこともあるので、併せて注意が必要である。
関連項目
ラビリン、ペギタン：ちゆが大変恐ろしくて、止める勇気がない妖精たち。
平光ひなた：のどかを狙っているもう一人の女の子。…のだが、第36話で…。
風鈴アスミ：のどかの家で一緒に住んでいて、同じくのどかを狙っている精霊。
ダルイゼン：のどかを付きまとっている敵。
関連シリーズ
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