概要
ブラウザゲーム『刀剣乱舞』において、織田信長に仕えた森家縁の刀剣男士である人間無骨、不動行光、愛染国俊が描かれた作品に付けられるタグ。pixivには主に人間無骨・不動行光の二振りが描かれた作品が多い。
名前の由来
この三振りの元の持ち主がそれぞれ、森長可(次男)・森蘭丸(三男)・森忠政(六男)であることから。
この内人間無骨と不動行光は回想『森家の話』が発生するが、反対に愛染国俊とは両者とも回想および特殊台詞もない。
森忠政が愛染国俊を賜ったのは1616年(元和2年)の事なので、1582年(天正10年)の本能寺の変にて森蘭丸、それから2年後の小牧・長久手の戦いにて森長可と死別していることを考えれば、多少は仕方がないのかもしれないが…
刀剣男士
人間無骨
No.214
和泉守兼定作の十文字槍。
「鬼武蔵」と呼ばれた森長可の愛槍。
名前の由来は、表の塩首付近には「人間」、裏塩首付近には「無骨」の文字が掘られていることから。
不動行光
No.120
藤三郎行光作の短刀。
織田信長が所有していた愛刀であったが、後に小姓である森蘭丸に与えられた。
愛染国俊
No.61
元は豊臣秀吉の所属であったが、徳川家康の手に渡り、大坂の陣で戦功のあった森忠政に下賜された。