主人公、リョウ・サカザキその父、タクマ・サカザキ、妹ユリ・サカザキのサカザキ一家、その門下生、ロバート・ガルシア、餓狼MOWにてこれに入門したマルコ・ロドリゲスが使用。
格闘技としての極限流はその指導の厳しさから人気は新規の門下生はすぐに辞めてしまうらしい。ただメキシコなどに支部を持っている辺りMOWの時代は拡大傾向にあるのかもしれない。
ユリが始めた一般人向けの護身術としての極限流はそれなりの門下生がいて繁盛している模様。
KOF14では副業として始めた「極限焼肉」が成功し大繁盛している…が経営に没頭する家族にリョウ(とマルコ)はあまり快く思ってない模様。
KOF15では極限焼肉が繁盛に連れて本業と副業が逆転し始める事態に陥り、それを憂いたリョウは悩み抜いた末にキングからの後押しもあり、ある方法で三人に活を入れ、再び初心に戻って修行を開始する。
焼肉店の方はマルコに任せて……。
余談だが、格闘家と飲食業を両立させている人物はシリーズ中にも複数名おり、彼らの存在もリョウに現状を不甲斐無く感じさせたのかもしれない。