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特長がないのが特徴

とくちょうがないのがとくちょう

『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』にて、コウ・ウラキが ジム・カスタムを評した言葉。
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概説編集

『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』にて、コウ・ウラキベルナルド・モンシアとの模擬戦の際に彼の乗機であるジム・カスタム(量産タイプ)を評した言葉。

「欠点が無くバランスが取れている」という好意的な評価と「特筆すべき長所が無くて凡庸」という否定的な評価のどちらとも受け取れ、ファンの間でも意見が分かれている。

作中でもコウがそのどちらの意味で発言したかは不明。


総合すると、良くも悪くもバランス型不得手は無いが専科も無いと言った感じだろうか?


そもそも、この台詞の部分のみを抜き取られて独り歩きしている事が原因である。

小説版ではジム・キャノンⅡパワード・ジムと比較しながらこの台詞を口にしている。比較対象にされた2機の内、ジム・キャノンⅡは砲撃能力に優れている機体と言う特長があり、パワード・ジムはガンダム試作1号機のバックパックの試作品によって高推力の機体と言う特長があった。諸々から「ジム・カスタムはジム・キャノンⅡの砲撃能力も無ければ、パワード・ジムの高い推力も無い機体」と言う意図の台詞である。

「やっぱり0083は最高だと思うんだ…」特徴のないのが特徴の機体


また、この台詞にはモンシアとの模擬戦の直前と言う前提がある事を失念されがちである。この模擬戦はコウの乗機であるガンダム試作1号機の席をモンシアに明け渡すか否かを決めるもので、コウはモンシアに勝つべく模擬戦の相手であるジム・カスタムのデータを調べていたが、近接戦闘能力に特化している訳で無ければ、射撃能力や機動力で尖ってる訳でもないスペックに「弱点が無い」と評している。

決して、格納庫や自室などの余裕がある状況で述べた評価では無い。


トリビア編集

特長」とは【特に秀でた長所】のこと。

対して「特徴」は【特に目立って取り上げられる事柄】である。


「特長」は“長所”の紹介を含むが、短所は取り沙汰さない

「特徴」とすると“長所”も“短所も”取り上げることになる。


余談編集

  • 特徴がないのが特徴」は間違い。小説版で該当のセリフを確認済み。
    • しかし、サンライズが監修した「機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS」では、この間違いで記載されている。

  • ジオンのMSに置き換えれば、ザクⅡJ型などはグフの近接戦闘能力やドムの高速ホバー走行を持たない機体もまた「特長がないのが特徴」と言う事になる。

  • 他の作品で例えると、三すくみタイプ相性において不利も無いが有利も無いと言う立ち位置で、スペックも突出してない存在と言える。

関連タグ編集

機動戦士ガンダム0083

セリフ コウ・ウラキ ガンダム試作1号機

ジム・カスタム ベルナルド・モンシア


アリアバート・タイタニア(タイタニア)…物語開始時点で「凡庸な画家が美男子を描くと彼になると評されるほど特長がない」と評される上、軍人としても充分な備えと補給を重視する堅実な手腕を有している事から、目立った短所はないが際立った長所もないとも評されている。


ライザリン・シュタウト(ライザのアトリエ)…「平凡で特徴がない」というキャッチコピーのキャラ。……なのだがある意味特徴だらけとも言える…


特徴のないのが特徴…こちらは松本電鉄モハ10形を評した言葉。


カローラ…トヨタの80点主義を象徴する車。突出した点は無いが誰が乗っても不満無く乗れるという日本車の見本的存在。

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