概要
岐阜県瑞浪市寺河戸町にあるJR東海中央西線(中央本線)の駅。
駅南側に瑞浪市街地があるが、小里川・土岐川の南側にかけて広く分散している。
駅北側には中央自動車道が中央線と並走する様に通る。
駅構造
単式・島式2面3線の地上駅。
1・2番乗り場が本線、3番乗り場が待避線となる。
2・3番線とも始発上り列車に対応しており、回送または下り終着の折返しという形で2番線発の上り列車も存在。
駅周辺地形の制約で、両隣の土岐市・釜戸両駅のような「真ん中に上下共通の折返し・待避線+上下それぞれの本線」という形になっていない。かつては中津川寄りから2・3番線に入るための渡り線がカーブ内に存在したが現在は撤去されており、中津川方面から来た列車は1番線にしか入れない。
そのため駅のすぐ西で運転障害があった場合、東側への足の確保がほぼ不可能になっている。その場合、まるまる当駅~中津川が止まることもある。
利用状況
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は4,729人である(岐阜県統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
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2008年(平成20年)度 | 4,721人 | 9,442人 |
2009年(平成21年)度 | 4,587人 | 9,174人 |
2010年(平成22年)度 | 4,724人 | 9,448人 |
2011年(平成23年)度 | 4,713人 | 9,426人 |
2012年(平成24年)度 | 4,813人 | 9,626人 |
2013年(平成25年)度 | 4,871人 | 9,742人 |
2014年(平成26年)度 | 4,729人 | 9,458人 |
2015年(平成27年)度 | 4,780人 | 9,560人 |
2016年(平成28年)度 | 4,729人 | 9,458人 |
2017年(平成29年)度 | 4,756人 | 9,513人 |
2018年(平成30年)度 | 4,726人 | 9,452人 |
隣の駅
種別 | 前の駅 | 当駅 | 次の駅 | 備考 |
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ホームライナー瑞浪 | 土岐市駅 | 瑞浪駅 | ||
ホームライナー中津川 | 土岐市駅 | 瑞浪駅 | 釜戸駅 | 中津川方面のみ |
| 土岐市駅 | 瑞浪駅 | 釜戸駅 |