概要
東京都港区白金台1丁目と同3丁目に跨がる東京メトロ南北線(N02)及び都営地下鉄三田線(I02)の駅。
2000年(平成12年)9月26日の目黒駅〜白金高輪駅間開業により南北線・三田線が全通した際、設けられた唯一の中間駅で、東京メトロが管理している。なお、目黒駅は東急電鉄による管理。
南東側には明治学院大学、北東側には東京大学医科学研究所および同附属病院、聖心女学院がある。
当駅より目黒駅を経て、山手通りとの間は港区・品川区・目黒区の3つの自治体の境界が複雑に入り組んでおり、目黒駅は品川区(上大崎)に位置するが、その目と鼻の先はもう目黒区である。
駅構造
相対式ホーム2面2線。
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