ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

仮面ライダーセイバー』第4章「本を開いた、そのゆえに。」にて、仮面ライダーカリバーの手で封印を解かれ初登場したデザストの台詞。


15年振りのブランクを埋める準備運動の為、デザストは飛羽真達の前に立ちはだかって勝負を挑むが、目当ての「炎の剣士」だった飛羽真は尾上亮/仮面ライダーバスターから息子のそらの救出を託されてその場を離脱。代わりにバスターを相手取る事となった。

15年の加齢による肉体の衰えを経験で補い、ワンダーライドブックを駆使して自身と互角の戦いを繰り広げるバスターに対し、デザストはストームイーグルのワンダーライドブックを見せびらかしながらこう挑発する。


「相変わらずこういうので遊んでんのか?」


そして自身の必殺剣であるカラミティ・ストライクで止めを刺しに掛かるが、相手は「若ぇ奴らが頑張ってんだ!こんなトコでへたってられねぇよな!!」と奮起して飛羽真から託された「ジャッ君と土豆の木」で対抗。玄武ジャッ君の「大旋断」に押し返されたデザストは、そのままストームイーグルのワンダーライドブックを奪い返されてしまう。


「ハハハッ!!良いぜ。これからもっと楽しくなるんだ。そいつはくれてやる」


だがデザストは余裕を崩すどころか、そう笑って退散するのだった。


余談

普通のホモサピエンス」同様、そのインパクトはかなり強く、ニチアサ民である大きいお友達の心に刺さりまくり、そればかりか同シーンのコラ画像まで少なからず作られた。


ストームイーグルをこういうのと揶揄した彼だが、なんの因果か第41章で彼自身が鳥モチーフのワンダーライドブックで遊ぶ(使う)運びとなった(ただし前者のジャンルは生物、後者のジャンルは神獣)。


関連タグ

仮面ライダーセイバー デザスト

普通のホモサピエンス:本編のパワーワードその1。

…とでも言えば満足ですか?マスターロゴス構文とも言われる本作が生み出した流行語。

まあいいでしょう:こちらもマスターロゴス構文。

ジョージ・狩崎次作に登場した「相変わらずこういうので遊んでる」人物。彼のコレクションが披露されたのが奇しくもデザストの初登場と同じ4話であり、このセリフを思い出す人が多かった模様。


これでこのバイスタンプもただのおもちゃだ次作に登場する怪人の一人が言った台詞。2作続いてメタ発言が飛ぶとは誰が思っただろうか……?


350歳にもなって幼稚な遊びしやがって!次々作に登場するバッファローのライダー変身者が言った台詞。

関連記事

親記事

デザスト でざすと

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 18027

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました