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概要

ガミラス帝星イスカンダル星の中間点、ラグランジュポイントL1の位置に浮かぶ。建造はガミラス帝星の静止衛星軌道上で行われ、ガミラスとイスカンダルの大統合に伴う遷都を見据えてラグランジュポイントL1へと移動してきた。

動力源として次元波動機関を用い、デスラー砲も装備されている。

作中ではヤマトがガミラスに到達後、デスラーが大統合を実現させるために末端の633工区を分離。帝都バレラスに向かって633工区を落とし、ヤマト・帝都の住民住民諸共全てを破壊しようと画策。しかし633工区の落下はヤマトの波動砲によって破壊されて失敗。デスラーはデスラー砲の発射口を民衆に向けるも、発射直前にノラン・オシェットによって波動コアが暴走してデスラー砲発射も失敗。最終的に第二バレラスは爆発・崩壊し、展開していた航宙親衛艦隊も壊滅した。

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第二バレラス
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