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概要
読んで字の如く「教材として使われる肉体」のことで、アダルトビデオやエロ漫画、エロゲにおける定番シチュの一種。この用語を使う場合、ほぼ全てが(飽くまでフィクションとしての)保健体育の教材を指す。
基本パターン
肉体教材にされるのはほとんどの場合、女子学生か女教師である。飽くまでも「教材」として普段は目にする機会の無い女性器を男子に観察され、そのまま生殖の実技に移行すると言うのが定番。
大半は校則で無理矢理、もしくは「親の破産で学費が払えなくなった」などの理由付けで仕方なく肉体教材となるパターンだが、中には本人が元からビッチで自ら率先して教材となったり催眠による常識改変でそれが当然と思い込まされるようなパターンもある。肉便器や性処理係に近い部分もあるが、建前上は「学習」の体裁を取っているため「これはいやらしい目的ではない」と強引に理屈付けをしたうえで無理や非常識を押し通す所にポイントがあると言える。肉便器の場合はマジックで体に落書きをするシチュがよく見られるが、肉体教材の場合は下腹部に膣と子宮、卵巣の位置を描き込む場合がある。
肉体教材が実技で妊娠した場合は、引き続きボテ腹の膨らみや乳首が変色する経過を観察するのを始め母乳の試飲、そして出産までがカリキュラムに組み入れられることもある。
また、上記のパターンに比べると少数ながら肉体教材となった男子が大勢の女子の前で勃起観察や射精の実演をさせられる描写も含まれる。