概要
メロメロの実の能力者であるハンコックが踊るように蹴りつけることで相手を石化させる技。強化版に「大芳香脚」という大きく助走をつけて威力を増した技がある。
メロメロ甘風が通じない無機物やそれに適さない状況でも使えるため使い勝手がいい。
ハンコックのクローンにしてグリーンブラッドで同じくメロメロの実の能力を使えるようになっているS-スネークもこの技を使ったことがある。
戦闘
※ここでは「大芳香脚」についても記載する。
使用者 | 相手 | 備考 |
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ハンコック | 頂上戦争に参加した海賊及び海兵 | 海賊と海兵が入り混じる混戦状態の場においてこの技を使用する。敵味方問わず攻撃するその態度は当然咎められたが自らの美貌で黙らせた |
ハンコック | スモーカー | 頂上戦争でルフィを追おうとするスモーカーに対して使用。これにより彼の七尺十手は叩き折られることとなった |
ハンコック | パシフィスタ | 頂上戦争でルフィを追おうとする彼ら相手に使用。後にこのことを戦桃丸に咎められて「“恋はいつでもハリケーン”なのじゃ!!!!」という一言で返した |
ハンコック | ダグラス・バレット | 「大芳香脚」での攻撃。映画STAMMPEDEにて本人の能力で島や戦艦を飲み込みとてつもなく巨大化したバレットに対して使用。大きさと硬さを両立したバレットを仕留めるまではいかなかったがその巨体をのけぞらせることには成功した |
S-スネーク | フランキー | エッグヘッドにて彼女の拘束を思わず解いてしまったフランキーに対して使用。彼の右半身を石化させた |