概要
東京都港区虎ノ門一丁目と、千代田区霞が関三丁目に跨がる東京メトロ銀座線の駅(G07)。
戦前に東京高速鉄道の駅として開業した際には、当駅の渋谷寄り次駅は赤坂見附駅だったが、平成になった後、南北線が溜池山王駅に延伸した際、銀座線も南北線との接続を図るべく、この両駅間に溜池山王駅を設置している。
西側には虎の門病院の本院(分院は川崎市高津区に所在。最寄り駅は東急田園都市線の梶が谷駅もしくは宮崎台駅)、南側には日比谷線虎ノ門ヒルズ駅があり、北側には中央省庁が林立する。
なお虎ノ門ヒルズ駅へは地下道で連絡している。
駅構造
相対式ホーム2面2線。
利用状況
2021年度の1日平均乗降人員は69,501人である。
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