CV:高橋伸也
概要
霧隠れの若き忍で、ランクは下忍。六代目水影・長十郎の側近である枸橘かぐらとはアカデミーの同級生でもあり、親友だった。干柿屍澄真はアカデミーの先輩でもあり、その手下として活動していた。
人物
かつてはかぐらの同期で親友だったが、互いの立場が大きく変化したことにより疎遠になっている。典型的不良少年だが、恩に対しては報いるくらいの良心は持っている。アカデミー卒業済みの下忍であるが、実態は他里からの来訪者を血霧の里の名を出して嫌がらせをする不良集団の一員でしかない。また水遁系忍術及び剣術を使う事こそできるものの、山中いのじんから「あれで下忍?」と呆れられる程度の実力。
屍澄真の手下の一人として活動していたが、うずまきボルト達と喧嘩となった際に仲間諸共敗れ、逆恨みに雷門デンキを拉致する等したが再び敗北。あまりにもの失態続きに屍澄真に見限られて制裁を受け大怪我を負うものの、うちはサラダに命を救われる。その返礼に屍澄真の企みをサラダ達に教えた。
事件後は心を入れ替え、かぐら曰く「真面目に働いている」とのこと。