概要
ジョジョの奇妙な冒険に登場する肉体から血管を触手のように伸ばし、血管の先を針に見立てて突き刺して攻撃する技の名称である。吸血鬼、屍生人、柱の男が使うことができる。血管針から相手の血液を吸収したり、ゾンビエキスなどを逆に注入してゾンビ化させることができる。
使い手
第1部(ファントムブラッド)
ペイジ、ジョーンズ、プラント、ボーンナム
おそらく使い手としては一番有名と思われる。4人で名乗りを挙げ(リーダー格は1番名乗りのペイジ?)ストレイツォを取り囲み「血管針攻撃」を放ったものの、ジャンプでかわされ波紋を受けて消滅した。
気化冷凍法や空裂眼刺驚などの技が有名で、いまいち影が薄くなりがちだが、1部最終盤にてジョナサンの体を乗っ取るために使用。その後、相打ちとなって船の爆発に巻き込まれ亡くなったように思われたが...?
第2部(戦闘潮流)
自身の「血管針」を突き刺して煮えたぎった熱血(およそ500度)を送り込み体内から爆発して、溶かしてしまうという技(流法・怪焔王)を駆使して戦った。