概要
主にサンライズ(主に芦田豊雄関連)や日本アニメーションで仕事をし、児童向けアニメの監督を務める事が多い。アットホームな作風の作品が多く、勇者シリーズ三部作の監督で有名。一方でR-18作品(ショタ、BL系)も手掛ける。
プロフィール
人物
初監督作品だったエクスカイザーでは当時保育園児だったご子息の風太氏からアドバイスを受け、子供視点を忘れない作風で、スーパーロボアニメ+日常と言った新たなフォーマットを開拓。「アニメ誌の記事にならない作品」を目指した勇者シリーズも、監督が交替しシリーズを重ねるに連れ、アニメファンをも気に掛ける作品へ変容したのは残念でならない。
また、井内秀治と同様、自ら脚本を書く事もあり、氏とは「森田風太」名義でヤマトタケルに参加。
また、監督作品には高確率で世話焼き系少女、または女性が登場する。
代表作
ヤッターマン
サイボーグ009
伝説巨神イデオン
大陽の使者鉄人28号
うる星やつら
銀河漂流バイファム
大陽の牙ダグラム
装甲騎兵ボトムズ
機甲界ガリアン
ダーティペア
機動戦士ガンダムΖΖ
F
それいけ!アンパンマン
鎧伝サムライトルーパー
疾風!アイアンリーガー
恐竜冒険記ジュラトリッパー
機甲戦記ドラグナー
魔神英雄伝ワタル
美味しんぼ
GO!レスラー軍団
名探偵コナン
古代王者恐竜キング
機動戦士ガンダムSEED DTSTINY
真女神転生デビルチルドレン ライト&ダーク
学園アリス
ギャラリーフェイク
東京ミュウミュウ
フォルツァ!ひでまる
探偵学園Q
アンジェリーク
ダンボール戦機
ダンボール戦機w
バトルスピリッツ覇王
こんにちわアン
その他
監督はママ4の製作に参加したかったのだが、ダ・ガーンに集中していた為参加出来ず、ダ・ガーン本編のデ・ブッチョ→レディピンキー編でママ4のコンパクトをモブで出したり、ピンキーの通信機がママ4のコンパクト(但し文字はP・Pだった)にする程であった。ムカムカでママ4に参加出来なかった無念を晴らすと同時に、ママ4へのオマージュを見せた。