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ムカムカパラダイス

むかむかぱらだいす

『ムカムカパラダイス』とは、バンダイの企画によるメディアミックスパッケージ。原作漫画は芝風美子といがらしゆみこが担当。また、それ(漫画版)を原作に置くアニメ作品のタイトル。
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バンダイが企画したメディアミックスパッケージ作品。

名義上の原作者は芝風美子(脚本)といがらしゆみこ(作画)。
1993年3月号から1994年9月号まで、小学館「ちゃお」にて連載されていた。

概要

1991年に翌年放送予定だった東映リメイク版キャンディ・キャンディが頓挫。バンダイがそのお詫びにいがらしゆみこへ作画担当としてこの企画を提供したことで、1993年から連載が始まった作品であった。

ストーリー

謎の恐竜の子供・ムカムカと小学生の女の子・鹿谷初葉(シカタニウイバ)が、現代の商店街とジュラ紀を股にして繰り広げるSFドタバタコメディ。
ジュラ紀、と言ってもリアルなジュラ紀ではなく、人語を理解する心優しい恐竜一家が住む「恐竜島」が舞台となる。


登場キャラクター


アニメ

1993年9月4日から1994年8月27日まで、毎日放送(MBS)・日本アニメーション制作、テレビ山口を除くTBS系列(JNN)27局で全51話が放送された。MBSからネットした26局のうち、17のテレビ局がMBSと同時ネットとなり、ニュース番組を放送していた8局と「サザエさん」のスポンサードネットを行っていた青森テレビが遅れネットとなった。TBS系列のない秋田県では秋田放送(日本テレビ系列)で放送された。

当初はみかん絵日記の次番組としてスタートする予定だったが、放送枠が廃枠となり担当局と放送枠が変わった為、予定より開始時期が延期となった模様。

アニメ版は下町の高ケ谷商店街の騒動記の1〜12話の第1部と、パラレルワールドの恐竜島を舞台にした13〜51話の第2部の2部構成となっているが、これは玩具を売りたいバンダイが93年末商戦に間に合わせたい意向からだった。
しかし、この事で本作の評価も賛否両論に分かれ、当初から2部構成だったとしても、高ケ谷商店街編が25話で恐竜島編が26話だったら丁度ストーリーバランスが取れていた筈だった。
恐竜島編は今の「なろう系」によく見られる、「異世界転送・スローライフ物」(非日常な世界に飛ばされても、世界を救うわけでもなく日常生活を行う物語)のはしりと言える作品となったが、流石に38話分は冗長に感じ、当時のアニメ誌でも「商店街編のエピソードももっと見たかった」という声が挙がっていた。
この点が本作唯一の失点と言え悔やまれてならない。

なお、アニメ版はアニメの監督の意向で脚色されており、ママは小学4年生へのオマージュを見せており、序でに代理店初代PDもママは小学4年生を担当したPDだった。

原作漫画とアニメ版の変更点

原作漫画とアニメ版の変更点は以下の通りである。

  • 初葉の年齢が引き下げられている(原作漫画版・小学5年生の11歳→アニメ版・小学4年生の10歳)
  • 逆に葉月の年齢が引き上げられている(原作漫画版・小学6年生の12歳→アニメ版・中学1年生の13歳)
  • 高倉川太 原作漫画版・一人っ子→アニメ版・弟の与之介がおり与之介はややオッサン少年である

主題歌

オープニングテーマ
『とっておきのキモチ』
作詞:森由里子/作曲:池毅/編曲:山本健司/歌:KUKO

エンディングテーマ
『キテーラ・ミテーラ!』
作詞:森由里子/作曲:中村暢之/編曲:山本健司/歌:KUKO

関連作品

バック・トゥ・ザ・フューチャー・本作に影響を与えたロバート・ゼメキス監督のSF映画
ママは小学4年生本作の脚色・オマージュの元となった作品
ヤマトタケル・関東キー局では本作の前の時間帯に放送された同じ製作プロサンライズ出身監督によるサンライズ作品へのオマージュ繋がりで、此方は魔神英雄伝ワタル伝説の勇者ダ・ガーンのダブルオマージュ作品

関連タグ

ちゃお
毎日放送 日5

うちのタマ知りませんか?(第1期)(前番組)
とんでぶーりん(後番組)

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