黒山羊
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ごーと
「東京喰種:re」に登場する喰種と人間の集団組織。
隻眼の王を筆頭とする対・人間組織。
目的は「喰種と人間が理解し合える世界」を作ること。
アオギリの樹残党、:re、コクリア脱走メンバー等で構成されており、人間の協力者もいる。
名前の由来は恐らく高槻泉の著書「黒山羊の卵」。
CCGに劣勢な戦いを強いられ地下24区に潜伏して抵抗するが、旧多の陰謀によって王を「竜」と呼ばれるバケモノに変異させられてしまう。
それでも残党たちは王を救出する為に、CCGの前に素顔で姿を現すという捨て身の覚悟で共闘を進言し、機能不全に陥ったCCGと共同戦線を張る事となる。
これらの他にも様々な奇跡的な要因が重なった事もあり、「喰種と人間が理解し合える世界」が実現する事となった。
「竜」の無力化から6年が経った最終回では、「共同戦線」と名を変え、「TSC(元CCG)」と共に「竜」の残りカスである「竜遺児」と戦いを繰り広げている。
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