京阪電気鉄道2600系電車
JR四国2600系気動車
JR四国の特急形気動車。2017年より製造。⇒JR四国2600系
近畿日本鉄道2600系電車
近畿日本鉄道の一般形車両。1970年に4両編成2本と2両編成2本の計12両を製造。4扉車体で扉間のボックスシートを2つずつ配置したため、座席が窮屈であった。2004年までに全車廃車。
派生形式の2610系はロングシート化が行われたが、同車は最後までボックスシートのままであった。
京王帝都電鉄2600系電車
京王帝都電鉄の通勤型電車。1950年にデハ2600形10両、1951年にサハ2650形5両の
計15両が作られた。京王線初の大型電車で、1500V昇圧後も使用されたが、晩年は高尾線などのローカル運用で使われた。
1977年に全廃された。
長野電鉄2600系電車
1977年に導入された長野電鉄の通勤型電車。東京急行電鉄5000系(初代)の譲渡車で3両固定編成を組んだ。
詳細は2500系の項を参照。