注意事項
本イベントの正式名称は「〜」（波ダッシュ）を使った副題が含まれたものになり、ますが、「～」（全角チルダ）や「~」（半角チルダ）との混合の問題があるため、副題を省いた「Code:BOX」を親記事にしております。タグの登録、および検索は「Code:BOX」で行うことを推奨します。
概要
『Code:BOX ミレニアムに迫る影～一つの問いと二つの答え～』とは、ゲーム『ブルーアーカイブ』のイベント。
期間は2025年1月20日～2月3日で、2025年最初のイベントとなる。
ストーリー
技術の祭典【ミレニアムEXPO】にトリニティ代表として参加することになったセイア。
学園を越えた交流会で怪しい取引を目撃してしまい——
CODE:BOX ミレニアム全土を揺るがす企みを防ぐ作戦が今、開始される！
(以上、公式サイトより引用)
登場キャラ
新規実装生徒
イベントの性質上、室笠アカネと飛鳥馬トキを除くC&Cのメンバー三人の制服姿、そして当イベントが開催された2025年1月20日前後に投稿されたリオとセイアのイラストに、当タグは付けられる。
本イベントの主人公でありフィールド探索のプレイアブルキャラ。怪しい取引現場を目撃したセイアとそれを追うネルが邂逅したことで物語は始まる。
セイアの案内役を務める筈だった二人。だがセイアがミッションの為単独行動を望んだ影響で、ガイドらしきことはできない状態が続く。
取引やEXPO頓挫計画など一連の事件を追い、ネルを雇って秘密裏に解決しようと暗躍。セイアと協力関係を構築するが、対人スキルの低さによりどこかぎこちなさが漂う。
なお、(配布のカリン除き)今回の募集は全員が限定、かつピックアップ期間がバラバラのため引き忘れにくれぐれも注意されたい。
ピックアップは1/20~27にセイアとアスナ、1/27~2/3にネルとリオ。1/27以降はセイアとアスナが引けなくなる。
その他関連人物
来訪中ペットロボット探しの依頼を知り、手を貸す義侠心を見せる。しかし現場にいたのは…
預かっていたアバンギャルド君が大暴走を引き起こす。しかし今回ばかりは本人達も心当たりがないらしい。
逃げ出したペットロボットはエンジニア部の作品で、おそらくは以前のイベントで登場したものと思われる。
反省文を書きたくないが為、データセンターに侵入し過去の改竄を図る相変わらずのカスっぷり。ネルに見つかり、口止めの取引を交わすが…。
EXPOのブースに自主制作のゲームを出展。しかし何故か試遊客の怒りを誘発する謎仕様に改竄されており、結果起こった暴動に巻き込まれてしまう。
彼女達もまた参加客として来訪。
ハスミはトレーニング部の体験中、ランニングマシンの暴走で困憊する羽目に。
今回の事件を引き起こしている新人物。ヘルメット団を雇い様々な工作を行う。
ティーパーティーの依頼を受け、セイア達トリニティの引率で来訪。現地到着後は急に姿を見せなくなったが…?
モブ生徒達
ミレニアム生の他、セイアと共に来たサンクトゥス分派やシスターフッド、トリニティ生のモブ生徒も多数来訪。彼女らも一部探索パート用に3Dモデルが作られている。
フィールド探索
今回のイベントではフィールド探索コンテンツ「ミレニアムEXPO課外調査」が用意されており、セイアとネルを操作することになる。「陽ひらく彼女たちの小夜曲」の「ヒナ委員長の特別レッスン」に近いものと考えてもらえばいい。
が、今回は「潜入ステージ」と題し、アイテムやスキルを駆使して敵に見つからないようにミッションを遂行するステージが追加されている。
......上記イラストの通り、もしかしなくてもこういうことである。
違いがあるとするならセイアもバリバリ前線に出ることぐらい。何ならスキルでがっつり段ボールをかぶるし、そもそも当イベントのタイトルロゴの右上にはしっかりと段ボールが描かれている。
また、段ボールかぶりには先輩(奇しくも彼女もまたミレニアム生である)がいる。さらに何の偶然か、2025年の干支はあれでもある。
関連動画
関連タグ
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秘密のミッドナイトパーティー：同じくミレニアムを舞台とした年末年始のイベント。開催時期も近い。
五塵来降：こちらもそれまで名前と姿だけで未実装だった生徒会長ポジのキャラが遂に実装されたイベント。
