Everybody-body Everybody
clap your-your-your
clap your hands clap your hands
Let's Let's clap clap
楽曲情報
概要
※本記事冒頭の歌詞は実際の音源に従って脚色したものであり、実際の歌詞の表記とは異なる。
『アイドルマスターミリオンライブ!』の楽曲。
「G♡F」と書いて「ガールフレンド」と読む。
2015年12月23日発売の「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 04」に収録されている、秋月律子と篠宮可憐の2人によるデュエット曲。
いつも親しく関わってくれている男の子の友達。自分はその子に想いを寄せているのに、その男の子はあくまで私を「友達」としか見ておらず、その恋心に気付いてくれないことへのもどかしさを歌う曲。
作詞・作曲・編曲はミリオンに多大な功績を残しているアーティストのKOH氏。
地味にコールの難しい曲でもある。まずはCメロの「1.2.3」→「Here we go!」が覚えやすい。記事冒頭の「Everybody-body…」は舌を噛みそうになるが頑張ろう。
ソロ
歌唱者 | 収録CD | 発売 |
---|---|---|
篠宮可憐(CV.近藤唯) | THE IDOLM@STER LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 03 Visual Edition | 2016年 |
秋月律子(CV.若林直美) | THE IDOLM@STER LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 10 765PRO ALLSTARS | 2022年 |
ライブ
2016年の3rdライブ仙台公演で初披露。この際は近藤唯(篠宮可憐役)と原嶋あかり(中谷育役)の両名によって披露された。
その後2019年、6thライブAngel STATION(両日)では、オリジナルメンバーの近藤に高橋未奈美(馬場このみ役)と桐谷蝶々(宮尾美也役)を交えた3名で披露された。
更に2022年の8thライブでは、「TIntMe!」「Sherry 'n Cherry」「花咲夜」の3ユニットでカバーされた。
オリジナルメンバーのもう一方である若林直美(秋月律子役)は本曲の披露経験が無い。
シアターデイズ
2019年10月のイベント「プラチナスターシアター~G♡F~」にてイベント楽曲として登場(後に通常楽曲に入る)。タイプはAngel。LTDのデュオ曲としては25曲中4曲目、LTD04のデュオ曲からは初の実装となった。
「だってあなたはプリンセス」と同じステージセットを使用しており、前述の男の子の役割としてドールが置かれるなどの演出の工夫がされている。
MV
オリメン配置
可憐 | 律子 |
難易度
2M | 2M+ | 4M | 6M | MM |
---|---|---|---|---|
5 | 11 | 8 | 12 | 17 |
余談
この2人の絡みはコミカライズ「Blooming Clover」第3話(1巻)でも登場する。
劇場で行われた765PRO ALLSTARSの公演。篠宮可憐はそのバックダンサーとして出演したが、例の如くガチガチに緊張しており、MCでもまともに喋ることもままならなかった。そんな可憐を見かねた律子は、可憐の匂いを嗅ぎ、付けているアロマの種類を当てる。可憐も促されてそのアロマについての説明を始め、暫しMCは可憐を中心に進むことになる。
実は、律子は事前に可憐らの資料を閲覧して趣味などをしっかり把握しており(※本作ではこの時可憐らミリオンスターズのメンバーは765プロに入ってから約2ヶ月程度しか経っておらず、AS⇔MS間は顔合わせもまともにできていない状況である)、アロマの勉強をしていたためアロマの種類を当てることができたのだった。多忙にもかかわらずそこまでするのは、ファン、そして765プロの新しい仲間達にライブを楽しんでもらうため。
談笑で緊張が解けた可憐は、MC後の曲でも普段通りのダンスをすることができ、またこのライブを観ていた矢吹可奈と箱崎星梨花も、ASの作り上げるライブに改めて心を打たれ、直前の失敗から立ち直って再びステージを目指す決意をすることになったのだった。
関連タグ
ガールフレンド:読み方。