図鑑データ
「小隊員たちの安全は私が責任を持ちます」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
ブラックリバー社の爆撃部隊「ドゥームブリンガー」に所属していたが、現在は出向という形でスチールラインの支援部隊に所属している空対地支援ユニット。基本階級はC-77レッドフードと同じく大佐。
105㎜榴弾砲による近接航空支援が主な任務である。
名前の由来は伝説の不死鳥、フェニックス。
容姿
巨大な翼と130の形式番号から分かるように、モデルはロッキード・マーティン社がC-130ハーキュリーズを改良したガンシップ、AC-130Hスペクター。
また、中破するとモロにスジが見える。当初は「汚れとかの類では?」と言われたが担当絵師のZizim氏は「スジです」と堂々と答えている。
右目の下に小さな泣きぼくろがあるので、イラストを描く際はお忘れなきよう。
人物・性格
「ドゥームとスチールラインの全体的な雰囲気は似ている」との事。
もし異なっていた場合、移籍したらどうなっていたかという質問に対し、アイシャは「フェニックスの性格上どこでも適応をうまくすると思います」と回答されている。
この事から、人付き合いはかなりうまい性格の模様。
また、スチールラインに移動した今でもB-11ナイトエンジェルの良き話し相手である。
もっともT-2ブラウニーいわく「半端ない性格」だそうだが。
大佐だけあり、オルカ1号内では個室を与えられている。
性能
狙った鉄虫を打ち抜く強力なガンシップガール。
アクティブスキル1・2のどちらにも保護効果無視が付いているため、厄介な保護機鉄虫にも強力な砲弾をガンガンぶち込むことができる。
もともと高めな攻撃力に加えパッシブスキル2『熟練の照準』では防御貫通・クリティカル・命中も上がるため火力は出る。
スキルLVが10になればさらに射程も+1されるため、後列からでも最後尾に籠っている鉄虫をどんどん狙っていける。
編成メンバーにスチールラインがいると編成ボーナスが発生する。
欠点としては前方3マスという範囲の関係上、最大限の効果を得るには中列以降の中央に配置しなければならないなど、配置位置などには気をつけなければいけない。
初心者向けのキャラではないが、『変化の聖所』のような堅い鉄虫がごろごろ出てくる上級者用ステージではフェニックスは役に立ってくれるはず。
育成だがまずは命中を確保し、そのあとはクリティカルと攻撃で。
フルリンク(他ゲームでいう完凸)ボーナスには命中率+75%アップがあるので、これを考慮してもいいかも知れない。
関連イラスト
関連項目
緑髪ロング ツインテール 泣きぼくろ AC-130 緑髪巨乳
関連リンク
公式動画