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ねくすとすぱーくりんぐ

劇場版「ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow」の挿入歌。
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クレジット編集

作詞畑亜貴
作曲・編曲Carlos K.
Aqours

概要編集

ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow」の挿入歌およびエンディングテーマ。

CDは2019年1月23日に発売され、オープニングテーマの「僕らの走ってきた道は…」とは両A面扱いになっている。

また劇場版公開から半年後に開催されたAqours_5th_Lovelive!のサブタイトルにもなった。

立ち位置としては前作劇場版の「僕たちはひとつの光」にあたるものの、こちらは連続リリースされる劇場版劇中歌CDの第一弾に収録されている。


9人で最後のパフォーマンスをし、決意を固めた新生Aqoursの楽曲。

本曲のライブは沼津駅前の特設ステージで行われ、静真高等学校からスクールアイドル部の実力を通して浦の星女学院生徒を認めてもらうための大事なライブでもあった。


ED終盤ではその後看板から分校の字が消されたり、Aqoursに影響されてスクールアイドルを始めようとする女子高生の会話が流れたりと受け入れてもらえたことを示唆する演出がある(その他、地元函館で再び部員集めを始めた鹿角理亞の姿も登場)。


曲のコンセプトは「卒業しても心の中でそばにいる」。

ここにいるよ

劇中では2番から三年生組が参加するものの、これはコンセプトを具現化した幻影のようなものに過ぎない(そもそも今回のライブには企画やステージ、楽曲制作に三年生は一切関与していない)。実際の三年生の行動は6人の新たなステージを見て安堵しつつも名残惜しそうに沼津を去っていった方が正史である。

劇場版Blu-rayジャケットでも衣装こそ統一されてはいるものの、一・二年生は表側、三年生は裏側で背景も全く別物となっており、あくまで三年生はすでに違う世界に旅立ったことを徹底して強調したイラストとなっている。

「あたらしい輝きへと手を伸ばそう」

なお、この時点でキャストは全員成人なので言うまでもないことだが、リアルライブではちゃんと9人全員揃っての披露となった。


一部ではこのステージの後、μ's同様Aqoursキャストが定期的なライブや配信活動を終了するのではないか?」と危惧する声も少なくなかったがまったくそんなことはなく、このライブ後も精力的に活動中。

関連動画編集

関連タグ編集

ラブライブ!サンシャイン!!(アニメ) 劇場版ラブライブ!サンシャイン!! 静真高等学校 沼津駅

僕たちはひとつの光

夢で夜空を照らしたい:劇中で最初に6人体制で作られた曲。こちらはれっきとした6人のボーカルしか入ってない曲である。

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