曖昧さ回避
- ヒューマンバグ大学の登場キャラクター。本記事で供述
- 2014年に行われた「雪肌精 大人SETSUKO変身イラストコンテスト」への参加の際に必要となるタグの表記ゆれ→大人SETSUKO
- pixivユーザーによるオリジナルキャラクターの名前。
公式サイトでの解説
表向きは雲雀町のクラブシンガー。
情報屋として三門に協力している。
概要
CV:mayo
表向きは雲雀町のクラブシンガー。その正体は裏社会の情報屋。金髪ギャルの陽キャに見えるが、情報屋としての技量は本物であり特に三門一郎太がよく彼女を頼っている。
メイン画像のメイン画像左上端っこの帽子をかぶっている女性。ちなみに上段にはSETSUKO以外には五十嵐梢・天羽京子・高砂明夫が下段には大貫桃子・投擲の香鈴・香月紫苑・エマ・深道真津梨がいると思われる。
2024年に入り三門がエルペタス戦争に関与し三門シリーズが瓜生シリーズに事実上吸収され休止しているためか彼女の出番は全く無い。
活躍
三門がめぐり愛というマッチングアプリとその裏について知る為に彼女に情報を貰いに来た。彼女はアプリの運営者を女だけの半グレ組織、美杏花(ビアンカ)であることを教える。美杏花は障害者をターゲットにして金を騙し取る卑怯な輩でありその他にも親の病気を偽ったり健康食品やセミナーの詐欺も行うことがSETSUKOの口から判明された。その中でもどうやら三門の債務者である増井の想い人である美咲(本名は貴子でありそちらは偽名)は美杏花の構成員であり、増井のことをただの金づるとしか思っていなかった。そんな彼女に怒りを覚える三門にSETSUKOは彼を唆して情報料を普段より多めに貰うのであった。
殺人の冤罪をかけられた中西将司の債権を貰い、彼を陥れた佐々岡の身柄を捕らえに来た三門と作中二度目の再会を果たす。佐々岡は山野井組所属の極道である事を三門に教えた。どうやら山野井組は日下孝次郎が組長だった頃の京極組のような仁義外れな組織でヤクを蔓延して荒稼ぎをしていることが分かった。それも花宝町にも被害が行き獅子王組の逆鱗に触れることにもなり三門が伊武隼人とかち合うことになる。
余談
バグ大に情報屋は数あれど女性の情報屋という例は意外にもあまり無いので、貴重な存在である。
SETSUKOだけだと表記揺れとして大人SETSUKOがヒットする為「ヒューマンバグ大学 SETSUKO」という形で検索することを推奨する。