概要
本名 | アルバート・ウェスカー(Albert Wesker) |
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性別 | 男 |
出身地 | アメリカ |
根城 | ラクーンシティ警察署 |
声優 | Connor Fogarty |
非対称型対戦ホラーゲーム『Dead by Daylight』に殺人鬼(キラー)陣営としてバイオハザードシリーズから参戦した、アルバート・ウェスカーその人。
2022年8月31日実装のDLC「Resident Evil: PROJECT W」にて追加され、同チャプターでは生存者にエイダ・ウォンとレベッカ・チェンバースも追加された。
マスターマインド(黒幕)というキラー名が付いてはいるが、その名で呼ばれることはほぼ無く普通に「ウェスカー」と呼ばれており、pixiv内でもウェスカーでのタグ投稿が多い。
時系列としては「バイオハザード5」のストーリーでウロボロス・ウィルスを取り込み変異した直後にDbDの世界に来た設定となっている。
能力
※2024年10月時点での効果であることに注意。
基本能力
移動速度 | 4.6m/s |
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脅威範囲 | 40m |
背の高さ | 普通 |
固有能力 | 猛毒バウンド |
固有能力:猛毒バウンド
バウンド攻撃をチャージ後、高速突進しながら掴んだり投げ飛ばした生存者をウロボロス・ウィルスを感染させる。
猛毒バウンド中に窓や板に当たった場合はその障害物を飛び越える。
- ウロボロス感染
猛毒バウンド(突進)が命中した生存者は感染状態となり、妨害効果が付与される。時間経過により感染状態が悪化していき、完全な感染状態となると能力でワンパン可能となる。
- 救急スプレー
生存者はサプライズボックスに入った救急スプレーで感染を除去することができる。自己投与、他者投与どちらも可能となっている。
固有パーク
- 人体の超越
近くで生存者が窓枠を高速乗り越えするうと、次にキラーが窓を乗り越えた時に乗り越え速度が最大40%上昇する。
使用場面が限定される上にCTが40秒と長いため「まやかし」のほうが採用率は高い。
- 知覚覚醒
生存者を運んでいる時に、近くにいる他の生存者のオーラが可視化される。
同じ樹生教で発動する「スターに憧れて」との相性がいい。
- 終末期
脱出ゲートが通電すると、負傷・ダウン状態・フックに吊られた生存者に脱出ゲートが開放されるまで衰弱ステータスが付与される。
通電タイミングで負傷していないサバイバーに対しても、効果発動中に負傷させれば衰弱ステータスが付与されるため、通電後の救助や立ち回りを難しくさせられる。