概要
『うみねこ』のシリーズ最終作。2010年冬・コミックマーケット79にて発表された。
また同時に、うみねこの外伝『小冊子』をゲーム化した『うみねこのなく頃に翼』も発売されている。
本作ではシリーズ初の『選択肢』が導入され、物語の展開や結末をプレイヤーの選択により分岐させることができる。
物語
大富豪右代宮家の一員、右代宮縁寿は体の弱い少女だったが、1986年の年に一度の親族会議の日には体を崩すことなく、六軒島の右代宮本家に行くことが出来た。
クイズ大会などで親族と交流しながら彼女は楽しいひと時を過ごすが、突然何者かにより右代宮家の者達が殺される事件が起きる。
『縁寿が1986年の六軒島に行った世界』を舞台に、魔女達による最後のゲームが紡がれることになった。
関連タグ
・登場キャラクター
・用語