数世紀にわたって戦乱に明け暮れた世界に
ようやく平和の兆しが見え始めていた
あなたは結婚による同盟を締結するために
異国に向かう王女を 護衛することとなった
この任務に失敗すれば
世界はより深い闇に包まれることとなるだろう
ゲーム情報
正式名称 | Salt and Sanctuary |
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発売日 |
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価格 | 1780円(税込) |
対応機種 | PlayStation 4/PlayStation Vita/PC/Nintendo Switch |
ジャンル | アクションRPG |
プレイヤー人数 | 1~2人 |
CERO | D(17歳以上対象) |
発売元 | Ska Studios |
開発 | Ska Studios |
主開発メンバー | James Silva、Michelle Silva |
概要
外界から隔絶された島の謎を探るべく、死んでも死んでも繰り返し復活しながら探索を進めるダークファンタジーのアクションRPGであり、即死トラップや敵の連携、毒による強力なスリップダメージ、一撃でプレイヤーを葬り去る角の一撃、精密なジャンプアクションが求められる消える足場などの濃厚な玄人向けの仕様となっているのでプレイにはやや覚悟が必要である。
作品全体がフロムソフトウェアの『ダークソウル』から非常に強い影響を受けており、雰囲気だけでなく、RTA向きのマップ構成、アクションの仕様やお馴染みのパリィまで似せて作りこまれている。フロムからも絶賛されるほどの良作であり、海外のみならず日本でも非常にファンが多い。
選択クラス
選択によっては攻略がやや難しくなる可能性もある。
騎士 | 初心者向け |
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魔法使い | 遠距離の火力が高い |
パラディン | 騎士と同じく初心者向け |
盗賊 | 使いどころがやや難しい。狩人の下位互換 |
料理人 | 育成の自由度が大きい |
聖職者 | 他クラスでも習得可能 |
平民 | 料理人と同じく |
狩人 | 遠近両用、斬撃打撃に長けて万能 |
宗教
初期では三種類が選択できる。各宗教ごとに特色があり、販売品などに若干の差異が出る。攻略が停滞するほどではないが、前述したクラスとの相性はある。
三神 | 突出するものもないが攻略に困らない |
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鉄の民 | 近接戦向け。販売品に特徴がある |
デヴァラの光 | 初期から銃を販売しているが販売物が貧弱。実はRTA向きの面も |
NPC
基本的にはゾンビの類や化物が跋扈している魔窟ではあるが、正気を保った人間も僅かに存在している。いずれにしろ、村ほどのコミュニティすら形成するような人数はいないと考えられている。
老人 | 最初に出会う人物。島の謎を知っているが多くを語らない |
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使命を持った騎士 | 歴戦の冒険者。文盲だが歴史について知識が豊富である |
物乞い | 序盤で強化アイテムなどを販売してくれる |
案山子 | 謎の喋る案山子。尊大であり、自らを島の支配者と称する |
道化 | 烙印の力をプレイヤーに与えた人物。島の事情に詳しい |
失望した盗賊 | 凄腕の盗賊。プレイヤーと境遇が似ており、要人の護衛任務に就いていた |
敵
溺れたもの達
島に漂着するものの多くは思考能力も奪われてゾンビのように徘徊しており、これが島における敵の大多数を占めている。正確な表現ではないが、稀に生きて島に辿り着く事もあり、たとえ死んでもどこかで復活する半ば不老不死に近い状態になる。これらプレイヤー達の様な存在をソルトボーン呼ぶが、同時に通常の手段では島から出る事もできず、永久に島内へ束縛されたままとなる。
クラウケン
伝承の中だけに存在するような大型の怪物であり、序盤に登場した深淵に潜む者が最も基本的なクラウケンである。しかし、空を飛ぶものから器用に武器を使いこなすもの、擬態して人間を襲う知能犯まで様々な形態のものが存在しており、環境への適応能力が非常に高い。主に海に生息しており、本来であれば船乗りの脅威として恐れられているはずが、プレイヤーが漂着した島では至る所に生息しており、漂流者の生命を常に脅かしている。
それ以外
伝承に伝わる亡霊や神、支配者も存在している。しかし、いずれも例外なくまともではなく、人間に対してほぼ全ての存在が殺意をむき出しにしている。
地形
舞台となる島の特徴として、滅んだはずの文明や遺跡が地層のように堆積しており、上述した通り化物の巣窟と化している。また、地形が安定しておらず、地下遺跡を下ると突如開けた地形が突如出現することもある。各地に明るいNPCですら関連性に悩む程であり、島の端から先についてはどのようになっているのかは不明となっている。
ピクシブでは
英字表記のタグは、大文字と小文字の使い分け、スペースを詰めるかアンダーバーに置き換えるか、この二点のために幾つかの表記揺れが発生してしまっている。また片仮名表記のソルトアンドサンクチュアリタグの使用もある。
and検索とor検索を組み合わせた「(Salt and Sanctuary) or (ソルト アンド サンクチュアリ)」などでの検索が比較的ヒットしやすい(→検索結果)。