筧スミレとカワキのカップリングに関してはカワスミ(BORUTO)を参照
分類
通称 | カワスミ |
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和名 | ハナイカモドキ |
学名 | Pseudocephalopoda florascens |
科目 | イカモドキ科 |
解説
透明な身体でイカに似ているが、虹色素胞を持たず腕が10本ではなく2本の触腕しか無い。これがイカモドキと呼ばれる由縁である。
花びらのようなエンペラを揺らしながら優雅に泳ぐ姿が観賞用として人気だが、性質は攻撃的でピクミンを見つけると2本の触腕で抱きつくように捕まえて食べてしまう。
また纏わり付いたピクミンを振り払うときは墨を煙幕状に噴出して勢いよく逃げていく。
体内に褐虫藻が共生しており、光合成による栄養と酵素の働きによって軽い傷なら治癒可能。単純な体力はあまり高くないが、墨を吐いて逃げた後は安全な場所で体力を回復させるため意外とタフなところもある。
ルーイメモによると墨と身を混ぜて炒めるのが主流のようだ。