概要
元ネタ
公式ドラマCD「6つ子のお仕事体験ドラ松CDシリーズ第4巻」に収録されている
「もしもカラ松が弁護士だったら」という作品が元ネタだと思われる
※このドラマCDは公式が作ったパロディであり、作中ではカラ松弁護士が被告人一松が四男である事を知らない言動がある他、アニメのキャラクターとは一部異なる
また、スマホアプリのへそくりウォーズでも弁護士姿のカラ松が登場するが、こちらは六つ子設定で眼鏡をかけたストライプグレーのスーツ姿である
弁護士カラ松
ドラマCDのジャケットは青スーツと黄色のシャツに水色のネクタイ姿
ストーリー内で一松被告の弁護士として登場する
人の話を一切聞かずナルシストな妄想マシンガントークを繰り出し、弁護士であるにもかかわらず何かにつけ裁判長に死刑を求刑する
その暴走っぷりから二次創作では常軌を逸した言動をネタにされる事が多い
被告人シェリー(松野一松)
卑屈事件という謎の事件の被告人として裁判にかけられ、弁護についたカラ松から一方的にシェリーと呼ばれている(カラ松がファンだという尾崎豊に同名の曲があるが関係性は不明)
ドラマCDでは暴走する弁護士カラ松から理不尽な扱いを受けながらツッコミをし、振り回されながらも時にアニメ公式が驚くような優しいフォローをいれている
類似表現
「被弁」と表現される場合もあるが「もしも一松が弁護士だったら」というドラマCD作品の、被告人カラ松と弁護士一松も存在する為、逆カップリングとの混同を防ぐ為にシェリ弁タグが推奨される