「倚箏天波觀浩渺,蒼音掀濤洗星辰;
白虹貫日掃魔蕩,明玥當空照古今。」
概要
称号:六絃之首(ろくげんのしゅ)
「霹靂布袋戲」の人気キャラクター。
「霹靂奇象」、「霹靂謎城」では主要人物の一人として活躍した。
「道境」にいる道教組織「玄宗」の道士。優れた才能の持ち主で、玄宗では六絃の筆頭である。
異度魔界など、中原に危害を脅かす勢力と戦う。中原正道の一員として扱われる。
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プロフィール
性別 | 男 |
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初登場 | 霹靂奇象 第25集 |
身分 | 玄宗六絃の筆頭 |
出身 | 道境 |
根拠地 | 怒海滄浪•天波浩渺 |
組織 | 玄宗 |
友人 | 藺無雙、一步蓮華、一頁書、靛羽風蓮、摩訶戒者、赭杉軍、倦收天、原無鄉 |
同修 | 翠山行、赤雲染、白雪飄、黃商子、九方墀 |
部下 | 道清子、靈湘子、碧霞君 |
武器 | 白虹劍、明玥劍 |
所有物 | 怒滄琴、玄蒼珀、青玉龍毫、丹青絹、銀鴒 |
人物
苦境の上位次元「道境」出身の道士。通称「絃首」。「蒼」は道号で、「無限の可能性と定義」を意味する。
道教組織「玄宗」に所属し、才能が群を抜いた「六絃」の中でも筆頭である。冷静沈着な性格で、琴の造詣が深い。
かつて異度魔界と交戦する時、苦境の仏教聖域「萬聖巖」と協力して、玄宗の道士たちを率いて戦う。玄宗に裏切り者が出たことで、敗退が続き、蒼も異度魔界を封印する際に、道士たちと共に封印された。
異度魔界の封印が解かれた後、道士たちと無事脱出。苦境に逃亡した裏切り者を探しながら、異度魔界の動向に注意を払う。異度魔界と戦いながら、中原のために奔走することから、中原正道の一員として扱われるようになった。
昔に親友の藺無雙と三境試合に参加し、優勝して白虹劍を手に入れた。藺無雙が得た明玥劍と対になる剣である。藺無雙は亡くなる前に、明玥劍を蒼に贈った。この一対の剣の作者は、伝説の鍛冶師・江南春信である。
白虹劍は普段、怒滄琴の中に納めており、鞘に琴の弦がついている。
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関連リンク
- 公式人物資料(蒼)※中国語