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千歳(艦隊これくしょん)の編集履歴

2015-09-28 23:11:43 バージョン

千歳(艦隊これくしょん)

ちとせ

千歳とは、千年を意味しめでたい寿ぎの詞である。 また日本帝国海軍の軍艦、それを元ネタにしたブラウザゲーム『艦隊これくしょん』に登場する艦娘の一人でもある。

図鑑データ

艦名千歳
図鑑No49→95→99→104→120
艦級千歳型1番艦
艦種水上機母艦甲標的母艦軽空母
CV宮川若菜
絵師くーろくろ

「千歳です。日本では初めての水上機母艦なのよ。よろしくね!」


概要、私に任せて。

銀色の髪に凛々しい表情をした艦娘

姉妹艦に千代田がいる。

千代田が何かと「千歳お姉、千歳お姉!」姉べったりなのに対し、千歳の方はを気遣いつつ提督への配慮も忘れない素敵なお姉さんである。


有能さを感じさせながらも落ち着いた物腰、ふと見せるイタズラっぽい一面や提督への好意、更に提督へのお茶出しや晩酌にも進んで付き合ってくれるような台詞から「秘書に最適」「リアル嫁に欲しいタイプ」として一部の提督から熱烈な支持を受けている。

公式4コマ16話では、夕飯のメニューに焼き鳥が出ると聞いて、呑み仲間隼鷹と盛り上がっていた。

そういえば、13話でこっそり深夜の飲み会をやっていたのはこの2人である。

35話では隼鷹と宴席の準備の後にが入った途端、二人とも脱ぎ出して一枚目で止められた。


また、2013年10月23日のアップデートでは妹の千代田と共に時報ボイスが追加された。

が、その内容は提督好き…を通り越して完全に提督LOVEの域に達している。

(千代田は相変わらず、病的レベルの千歳お姉LOVEである)

ここpixiv百科事典では、新たに提督LOVE勢と認識されているようだ。


性能はいかが?

最初は水上機母艦として手に入るが、水上機母艦→改(Lv10)→甲標的母艦(Lv12)→軽空母(航)(Lv15)→航改(Lv35)→航改二(Lv50)となんと最大で5回も改装できる。


千歳

ちとせお姉


千歳改・千歳甲

千歳甲


千歳航・千歳航改

今日の艦これ延長戦。


千歳航改二


どこぞの宇宙の帝王もびっくりである。

千代田と異なり、史実では甲標的母艦となる事はなかった(ペーパープランは存在した)が、ゲームにおいては改装可能である。

ただし、給油艦としての運用は今のところできない。(給油艦であった事を匂わせる台詞はいくつかある)


最初は水上機を射出する為のカタパルトボウガン状にして両に持っており、改になると更にに2本増え、甲標的母艦になると魚雷発射管が付く。

軽空母になるとそれらの装備の代わりに製のからくりのようなものを右手側に置き、そこからマリオネットのようなヒモがくっついた航空機を出している。


2013年7月24日のアップデートから千代田と共に軽空母改二への改装が可能になった。

それまでの凛々しい表情から一転して温和な表情に変わり、装備や服の模様も変化した。

大体は軽空母の時と同じだが、ジャケット迷彩柄のの装飾が入る。

からくり箱もの迷彩柄になり、で説明するのがムリと言っていいぐらいワケのわからない開き方をするようになる。

千歳お姉の体をいじってみた千歳お姉の体をもっといじってみた


髪型ショートヘアに描かれる事が多いが、最終状態の中破/大破をよく見ると長い髪をまとめて背中側に流している事が分かる。


が、何よりも特筆すべき事は中破絵において千代田と共に愛宕高雄に匹敵する爆乳を披露した事である。


「やだ……燃料が……あふれちゃうよぉ……。」


以前から「かなり大きいのでは?」という声はあったが、いざ破けてみれば提督たちは大興奮、彼女らを旗艦にして演習に挑む提督が続出した。

ちなみに改二へと改装可能になるレベルは50…根気よく頑張って頂きたい。(千歳型以降に追加された空母娘の改二は全てレベル70台とかなり高い為、レベル50で改二に出来る彼女達は破格である。)

その苦労に違わず、性能も千代田と共に軽空母最強クラス。

余談だが、史実での空母に改造された千歳はフラットトップである(千代田も同様)。


期間限定グラフィックですね?喜んで!

2015年9月のアップデートで、千代田と共に期間限定グラフィックが追加された。

嫁艦に秋グラ


関連イラスト、行っけえー!

艦これまとめ2014センシティブな作品

千歳・航改二


提督に関連タグがあります。

艦隊これくしょん 艦娘 空母娘 千代田(艦隊これくしょん) 艦ぱい

ちとちよ(千歳姉妹のコンビタグ)

千歳 新千歳空港

くーろくろ艦隊


史実

旧日本海軍が運用していた軍艦。

最初は水上機母艦として建造されたが、その船体構造を生かし給油艦としても運用されていた。

更に小型潜水艇「甲標的」の母艦として運用する計画も上がっていた。

ミッドウェー海戦での大敗後に失った正規空母の埋め合わせとして姉妹艦である千代田とともに軽空母への改装がなされた。

その後、千代田と共に第三航空戦隊へと転属、諸戦を戦ったが、最期はレイテ沖海戦にて囮として出撃し、米軍機の猛攻を受けた末、妹艦である千代田の目前で轟沈した。

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