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「これから面白いことが始まるぞ!」

登場作品『仮面ライダー

第43話「怪鳥人プラノドンの襲撃」

CV/沢りつお

概要

死神博士が製作した翼竜プテラノドンの能力を持った改造人間

身長210㎝、体重85㎏。鳴き声は「クォーッ、クォーッ」

宇宙ロケット世界的権威である波川博士暗殺を使命としている。

触覚から出る怪電波を使い、攫ってきた人間鼓膜に設置した発信機を通して、その人間に自身に対する言い表せないほどの恐怖心を与えて自在に操る事ができる能力を持つ。

また、飛行能力を生かしての空中からの奇襲を得意としているほか、をはためかせて突風を巻き起こして相手を吹き飛ばしたり、からロケット弾発射して攻撃する能力も有する。

最後は2号の『ライダーキック』を受け爆死した。

派生作品

その後、映画『仮面ライダー対ショッカー』、『仮面ライダー対じごく大使』に置いて再生怪人として登場しており、特に前者ではギルガラスと共に空から奇襲を仕掛けて本郷達に囚われた死神博士の救出に一役買うという活躍をみせるが、ダブルライダーの『ライダーハンマーキック』を受け敗れ去った。

後者では本郷とに襲いかかるが、途中で姿を消してしまっている。

漫画版でも富士山基地防衛怪人として登場している。

すがやみつるの漫画『新仮面ライダー』では、ゲルショッカーイソギンジャガー洗脳された。基地に乗り込んできた1号ライダーに蝙蝠男と共に嗾けられるもライダーパンチで二人纏めて秒殺される。イソギンジャガー本人もこいつらごときにライダーが倒せるとは思っておらず、単なるライダーのエネルギー消費用の体のいいとして扱われていた。

新仮面ライダーSPIRITS』ではショッカー東京湾海底基地の怪人として登場。基地に強制ワープさせられた1号に襲いかかるが、ギルガラス共々ライダーの足場代わりにされ、ライダー稲妻キックを受けてベアーコンガーやギルガラスと共に仲良く爆死した。

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