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小雨節の編集履歴

2019-09-24 01:30:08 バージョン

小雨節

こさめぶし

漫画家、イラストレーター・小雨大豆の作品やキャラクターにみられる特徴。氏が生みだす創作物は色々な特色をみせている。

概要

漫画家、イラストレーター・小雨大豆の作品やキャラクターにみられる特徴のこと。小雨氏が描き書きと生みだされる漫画や小説などの創作作品・キャラクターに共通してみられる内容についてまとめた記事。

※出来る限りの配慮をしましたが、閲覧者によっての齟齬があるかもしれない事をご了承ください。


普遍の小雨節

作風・キャラでよくみられる傾向。


☆秀逸な伏線それを回収した上で読者を驚かせる展開が盛り沢山。どんでん返し番狂わせが非常に多く、のある慈(やさ)しい裏切り(たまに逆を狙った裏切りもあるので、そういった趣向が苦手な方は注意)で先が読めない楽しみがある。長編作品ではキャラクターが亡くなる事があっても、残された者や託された者がそこから学び、感じ、受け継ぐ描写が多い。


☆キャラクターの個性や背景が作りこまれており、主要キャラクターは勿論ながらチョイ役悪役にいたるまで、出会いや別れがもたらす変化や成長により感情移入し易く、群像劇としての側面が多く描かれる。長編作品では過去回想が占める割合も多く、上記の伏線回収もあって展開を理解するのに時間を要する事がある。


☆短編・長編共に登場人物の女性率が高い。もちろん男性心は乙女キャラ妖しい人外キャラの老若男女が登場し異種族恋愛譚お母さんが逞しい家族愛の展開も描かれる。因みに作者は" ざんねんだったな!! "


☆作者の作品(下記参照)で登場したキャラクターアイテム演出再登場するスターシステムを用いている。なので作者の他作品を知っていると小さな発見もありながらストーリーを閲覧できる。そう!この作者は自分の作品が大好きなのである!(下記参照)


題名(タイトル)やセリフ回しで言葉遊びが多い。


☆作品内でたまに現れる誤字や描き間違いがある。例として左右非対称の意匠(キャラクターデザイン)があるキャラの特徴が逆に描かれたり初登場時や回想と再登場時に名前や衣装が異なるなど。


番外の小雨節

作風・キャラでにみられる傾向。


映画ドラマ漫画アニメなど創作作品のオマージュが盛り沢山!作者の趣味大全開!


★現実の雑学トリビア科学ネタが盛り込まれる。


★作中の設定やキャラクターにリュウ()・(クレナイスカーレットとか)の名称が使われる。


★キャラの感情表現で大きめのぐるぐる目顔文字が描かれる。



" その他に共通でみられる小雨節があれば追記・編集よろしくお願いします。 "


作品

その他に同人短編の作品を創作している。

※1.書籍(2巻)、ドラマCD(2枚)が発売中。

※2.ラジオアニメとはユーチューバーのような動画である。

※3.単行本が発売中。

※4.銀魂完結編が載ったジャンプGIGAで掲載。


" 他にご存知な作品がある方は編集をお願いします。 "


余談

🎥【自主制作ラジオアニメ】酔狂倶楽部ラジオ JOJO回 - ニコニコ動画

24:33~辺りからジョジョの事?について収録されている。


  • 作者・小雨大豆が漫画情報を発信するマガジンサービス「Comee mag.(コミーマグ)」のインタビューを受けた際には―
    • あんまり自分が描いた作品は後々に見返さないので、しょっちゅう設定やら名前やらも間違えるんですけど。ただ自分の作品は大好きなので読み返すと「超面白い!」って毎回思います(笑)
    • あんまり見返さないので程よく忘れていて(笑) 話は覚えているんですけど、ところどころ忘れているので、自分で描いた作品なのにすっごい爆笑します。

自分の作品を見返さないとは「好きな曲はあえてあんまり聴かないようにする、みたいな感じなんですけど、伝わりますかね?(笑) すごく好きなご飯でも毎日そればっかりは食べないみたいな。」とコメントしている

作者の作品愛が深い事から、自己制作物の振り返りを行えにくい状態で創作作業を進め、作中内でのニアミスや時系列の食い違いなどが起きてる模様。


漫画「九十九の満月」の連載中には、作者が妖怪の名前を忘れツイッターで読者に確認する事態になった事がある。この件を【その177】のおしこさ(本編後にある補足説明)で暴露している。


小雨「52いいねがつきました。」

妖怪「よくない!!」

(サザエか何かの妖怪お姉さんに土下座する作者の図)


関連サイト

「小雨大豆」のアカウント



関連タグ

小雨大豆

作風 どんでん返し オマージュ リスペクト うろ覚え

自己満足 言葉遊び

おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……


その他の紡ぎ手(クリエイター)にもみられる作風例

荒木飛呂彦先生

洋楽リスペクトやジョジョ立ち、初登場と容姿が違う登場人物など奇妙な世界が描かれる。

西尾維新先生

言葉遊び豊富で読者の驚く設定やどんでん返しが紡がれる。

尾田栄一郎先生

作中で様々な伏線を引き、読者を惹きつける展開を描き、自身の好物を取り入れたり新しいジャンルへの挑戦など創作意欲が深い。

高橋葉介先生

妖しくも魅力的な怪奇譚を生み出している。同一キャラ?別の作品へ登場させたり物語の垣根を超えた拡がりもみせる。だが流血や良いもの悪いもの何者!?奇々怪々な世界観なので苦手な方は注意。

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