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ロニエ・アラベルの編集履歴

2019-12-14 01:39:49 バージョン

ロニエ・アラベル

ろにえあらべる

ロニエ・アラベルとは、『ソードアート・オンライン』に登場するキャラクターである。

CV:近藤玲奈


概要

アンダーワールド」に登場する修剣学院の、キリトの傍付き見習い剣士である。

他の上級修剣士たちから側付き練士として指名されなかったため、キリトの傍付きとなった。


ティーゼとは親友同士で、常に一心同体の様な関係。


下級貴族の六等爵家の出身で、それ故か実家はちゃんと貴族の責務を全うしている。

要するにかつての日本で言うところの旗本御家人的な出自なのだが、キリトと関わってしまったのが運の尽き。


ゴブリン以下殿のご学友(笑)であるウンベール殿に貞操を脅かされて以降、歴史の激動の渦、しかもその限りなく中心に近いところに巻き込まれてゆく。


ムーンクレイドル編

トレースイラスト

髪の毛を長く伸ばした姿で登場。

「異界戦争」及び「四帝国の大乱」の重要局面に立て続けに巻き込まれ続けた末に、ティーゼと共に北ノーランガルス帝国皇帝を討つという大殊勲を上げてしまい(当時はあくまで帝城突入部隊の一般兵の一人に過ぎなかったが、上官が次々とここは任せて先へ行け!したために玉座の間突入の大役が回ってきてしまった)、手柄を認められて整合騎士見習いへと取り立てられる。とはいえ現状の仕事は変わらずキリトの傍付きのようなものである。


この出世に加えてキリトの改革で貴族内での等級が廃止されたため、ロニエの政略結婚相手としての価値はこれまでになく高まっており、親戚からは次々と縁談が舞い込んでは両親ともども苦労している。更にはキリトへの叶わぬ恋と、なんだかんだ言って孫の顔は見たい両親の間で板挟みになる始末。

加えてキリトのハチャメチャは学生時代から相変わらず、水面下では討ったはずの皇帝家の残党も暗躍しているわで平穏な日々が帰ってくるのはまだまだ先になりそうである。


その後のロニエがどのような身の振り方をしたかは不明であるが、少なくともアラベル家は200年後も無事存続しているのは確かである。



関連イラスト

「わわっ」ロニエ

傍付き剣士ちゃん1修剣士


関連タグ

六等爵家 傍付き見習い剣士 修剣学院


サブキャラクターは作中設定の各記事、及び各作品の個別記事を参照。

ネタタグやカップリングはキャラクターの個別記事及び下記のカップリング一覧を参照。

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