もしかして→平田広明
概要
※敬称略
平田広明の別名義。平田が過去にネット上の交流掲示板で自身の吹き替え出演作について話していたツリーに書き込みした際に、誤って匿名ではなく本名でコメントしてしまい、恥ずかしくなってハンドルネームを考えた結果、オッチョコチョイ(粗忽)なので「粗忽屋」と名乗ったことが由来。お気に入りの名義であると語っている。
その後、ONEPIECEにてサンジのほかに兼役でカルーを担当しクレジットで「粗忽屋」名義を使用したところ、他のレギュラー声優陣も兼役を演じた際に面白がって(面倒臭がって?)「粗忽屋」に各々が在住している地名を付け足し支店のようなスタイルにした上でONEPIECE内での別名義として使用するようになった。(例:粗忽屋○○店)
【ONEPIECE「スーパーステージ」にて】
「実は私達『粗忽屋』という別名義がありまして」
「平田さんのカルーが始まりで」
「本店ね」
平田「総本店!“総”本店!」
粗忽屋名義で担当したキャラクター
- 粗忽屋:平田広明=サンジ
・カルー
・チュチューン(南の海の珍鳥)
・犬ッペ(スリラーバーク動物ゾンビ)
・マグラ(ダダン一家の山賊)
・偽ルフィ
など
・オーズ(スリラーバーク特別ゾンビ)
・ヤギ(センゴクのペット)
・偽チョッパー
など
・ピエール(ガン・フォールの相棒)
・ジゴロウ(スリラーバーク将軍ゾンビ)
・サルデス
・偽サンジ
・ランドルフの鶴のホーミーズ
など
・スー(コニスのペットの雲ギツネ)
・ゴンべ(チムニーのペットのウサギ)
・偽ロビン
・幼少期のヨンジ
など
・マツゲ
・マンティコラ(インペルダウンの猛獣)
・ドグラ(ダダン一家の山賊)
・偽ゾロ
・抜け雀(カン十郎が能力で生み出した作品)
・バリエテ(子ザルのミンク族)
・ランドルフ(ビッグ・マムの部下)
・ニトロ(ゼリーのホーミーズ)
など
・幼少期のサンジ
・エニシダ(アマゾン・リリーの戦士)
・偽ナミ
など
・シェリー(トンジットの愛馬)
・エポニー(サンジの母親の召使い)
・ジョスカルポーネ(ビッグ・マムの娘の一人)
など
・偽そげキング
・タブレット(ビッグ・マムの息子の一人)
など
・リューマ(スリラーバーク将軍ゾンビ)
・アウトレット3世(サボの父親)
・偽フランキー
・マウジイ(トンタッタの戦士)
など
余談
・平田は自身が鳥好きであり、本人の希望で鳥のキャラを多数担当している。
・偽麦わらの一味は、本物(本家)の声優を入れ替えて演じている。ただし山口由里子は不参加(作中では初登場時点でブルックの加入が知られておらず、計8人のため)。